ワークマン既存店５６０店（WORKMAN Pro店1店舗含む）とWORKMAN Plus ３６９店、さらに話題の「#ワークマン女子」 １１店の計９４０店を全国展開する株式会社ワークマン（本社：群馬県伊勢崎市、代表取締役社長：小濱英之）は昨秋発売した防寒着の「FUSION DOWN」シリーズで開発した当社独自生地REPAIR-TECH®を通年衣料に横展開します。防寒着ではREPAIR-TECH®の針で穴を開けても自動修復する機能（ダウンが外に出ない）を強調しましたが、オールシーズン品の一番のウリは着てみても重さを感じさせないほどの「超」軽量性です。

２月２２日（火）より当社独自素材REPAIR-TECH®を使ったアウター・パンツ・シャツ、さらにスカートの９アイテムの新製品を発売し、合計で３０万着/年を販売する計画です。同じREPAIR-TECH®を使った防寒着「FUSION DOWN」シリーズの７アイテムは思い切って５０万着を投入しましたが、全て売り切っています。その中でフーディー/ライトベスト/シームレスミドルジャンパーが販売の上位を占めました。当社の独自素材の横展開はこのREPAIR-TECH®が第１弾で、続く第２弾は「火花が付いても燃え広がらない」FLAME-TECH®のキャンプ用ウェア４ラインの新製品（1６万着）です。

当社の独自素材REPAIR-TECH®を採用した９アイテムの新製品に共通する特徴は下記です：

1. 当社の最軽量ウェアで重さをあまり感じさせない（体感しないと分からない）
   アウターで最軽量の１２５ｇしかないアノラックパーカーは女性の「クーラー冷え」対策にも最適
   ポケッタブルでしまう時はカワいく「玉子」型の形状になる
2. ナイロン１００％素材なので薄くても丈夫
   引き裂き強度を従来品に比べて１.５倍に強化したため、アウトドアや作業にも使用できる
   生産数がダントツに多い（９.５万着）カーゴパンツは丈夫さを活かした作業用
3. 強力な耐久撥水機能付きで、２０回洗濯しても撥水機能が落ちない
4. 針による穴あきをこするだけで自動修復する機能がある

以下、REPAIR-TECHを使用して軽量性がウリの通年の新製品８点を紹介します：

本製品の発売日の２月２２日（火）には品川インターシティホールでTV/新聞/雑誌/ネットメディア/インフルエンサーと当社アンバサダーを多数集めた大規模な「ワークマン キャンプギア＆２２年春夏新製品発表会」を開催します。発表会の主役はキャンプギアと当社独自素材の横展開で、後者はREPAIR-TECH®とFLAME-TECH®製品を一堂に集めて紹介します。

以上

ファッションアナリストでもあるワークマン公式アンバサダーの山田耕史が開発協力をしてくれました！

普通に着られる高機能ガチワークジャケット。ワークマン「REPAIR-TECH超軽量ワークジャケット」レビュー。 – 山田耕史のファッションブログ (yamadakoji.com)

＜ワークマンの概要＞

業績

（単位：百万円）

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