ワークマン既存店567店とWORKMAN Plus 351店、さらに話題の「#ワークマン女子」 8店の計926店を全国に展開する株式会社ワークマン（本社：群馬県伊勢崎市、代表取締役社長：小濱英之）は、今後の主流になる路面店の全国4号店「#ワークマン女子」水戸元吉田店を11月18日（木）にオープンします。今回は「カインズ水戸店」の敷地内に出店し、同じ敷地内にあるグループ会社のカインズやオートアールズとも買い回りの相乗効果を狙えます。なお、開店前日の11月17日（水）にはマスコミの皆様向けに「#」の店名に相応しいSNS用の「バズる」仕掛けと、驚きの新機能を持つワークマン秋冬新製品を紹介する内覧会を開きます。防水・撥水・防寒・燃えにくさなどの実験や体験も可能ですので、是非ご参加ください。

「#ワークマン女子」のモール6店舗は東京、大阪、横浜、川崎などの政令都市にあり、予想を上回る好業績をあげています。10月15日（金）にOPENしたアルカキット錦糸町店はセール期間の17日まで毎日入店整理券を1300枚配布しましたが、それでもレジ待ちの行列ができました。現在でも多くのメディアから取材の依頼があり、人気の高さを実感しております。また11月3日にOPENした路面店3号店の前橋吉岡店は、今回の水戸元吉田店と同様カインズモール内に出店し、開店前から100人近くの行列ができました。駐車場はカインズと共有駐車場で駐車スペースは十分に確保でき、開店初日は目標を大きく上回る実績になりました。今回も同じ条件であることから10時の開店前から多くのお客様が並ばれることが予想されます。
「#ワークマン女子」水戸元吉田店の製品構成は女性2割、男女兼用（アウトドアウェアやレインスーツはユニセックスが主流）6割、男性2割で、作業服・作業用品は扱いません。路面第1号の南柏店では平日の女性と男性の比率は7対3、休日は家族での来店が多く5対5、全体で5.5対4.5になっています。入口付近にある女性売場と女性マネキンが目に入りますが、実際は女性と男性客比率1対1をめざす店舗です。

水戸都市圏のワークマン店とWORKMAN Plus店は一般客が急増する中、作業客向け売上も年間5～10%で成長しているため、双方のお客さまで駐車場が満車になりがちです。特に休日はご不便をおかけしています。現場への行き帰りに立ち寄ることが多い作業客にとって、駐車場に空きがないと仕事に差し支えます。作業中に安全靴が壊れた場合は、直ぐに買いに行く必要があります。既存店は駐車場を常に1台は空けておくべきで、広い駐車場を持つ「#ワークマン女子店」に少しでも一般客が吸収できればと思っています。これまでワークマンを育てて頂いた作業客への利便性維持のため、繁盛店ばかりで満車になりやすい地域を優先して「#ワークマン女子店」を出店していきます。

「#ワークマン女子」水戸元吉田店の売上予想は150坪の大型店舗（当社標準店舗は100坪で平均売上1.6億円）であることや、カインズなどとの買い回り相乗効果、共同駐車場であることから初年度3.6億円です。

以上

補足資料１　内覧会で紹介するワークマン秋冬新製品

補足資料２　「#ワークマン女子」水戸元吉田店の特徴は：

インスタ、YouTube、Twitter等のSNS投稿と口コミで顧客が顧客を呼ぶ「循環型SNS集客」店舗をめざします。このため店名に「#」を付けています。
①お客様が購入・試着した衣料や靴をSNSに投稿したくなる仕掛け

• インスタに投稿したくなるオリジナルゆるキャラ　「わくこ」
• 映えるフィッティングルーム （製品の投稿）
• 思わずインスタ投稿したくなる映える鏡 （店内の様子の投稿）
• 思わずインスタ投稿したくなるデザイン外壁 （店舗外観の投稿）
• インスタの「#足元倶楽部」用のデザイン床 (靴製品の投稿)

②日本初の試着室の中で子供が遊べる「ママ楽」子連れフィッティングルームを3台設置

ご来店されたお客様の3～4％がSNSで店舗や製品を発信すると「バズる」店になります。ピンクのブランコなどインスタ用の仕掛けをたくさん作った「#ワークマン女子」 1号店の桜木町コレットマーレ店のインスタ投稿率は6％で、しきい値を大きく超えて女子店でトップの繁盛店になっています。前橋吉岡店ではSNS投稿率4％を目指しています。

補足資料３　路面「#ワークマン女子」の外観、内観（オープンモール）

＜ワークマンの概要＞

業績

（単位：百万円）

取材に関するお問い合わせ先

営業企画部/広報部　林　知幸　03-3847-7760　t_hayashi@workman.co.jp
営業企画部/広報部　伊藤　磨耶　03-3847-7760　m_itou@workman.co.jp