ワークマン既存店５１９店（WORKMAN Pro店1店舗含む）とWORKMAN Plus４１８店、さらに話題の「＃ワークマン女子」１９店の計９５６店を展開する株式会社ワークマン（本社：群馬県伊勢崎市、代表取締役社長：小濱英之）は、９月１４日（水）に新宿住友ビル三角広場を借り切って開催する「ワークマン２０２２年秋冬新製品発表会」の１番の重点として「#ワークマンじみチャンネル」製品コーナーを新設します。これを機に、面白グッズ/マイナーだが便利な機能/本来用途以外のビックリ活用などに関心があるモノマニア系（百均で興奮するタイプ）のアンバサダーを１０名追加募集します。

当社の「#ワークマン女子」や「WORKMAN Shoes」店の快進撃を支えてるのが、当社の「熱いファン」であるアンバサダーです。アンバサダーはキャンプ/ジョギング/トレッキング/釣り/バイク/サイクリング/ゴルフなどの「利用シーン」別に採用して、現在は４５名になっています。ホットな分野の投稿で、アクセス数も常に万単位になるため既存アンバサダーの投稿を社内では「人気分野チャンネル」と位置付けています。
アンバサダーは各分野での「あるべき機能」に対して強いこだわりを持っていて、自身の「ユメ」を実現するため、当社の製品開発に参画しています。アンバサダーの提案を丸呑みして作った製品は、アンバサダー自身の力のこもった情報発信の効果もあり、全製品がヒットしています。アンバサダーは無償参加のため、当社は新製品の情報をアンバサダーに優先的に提供しています。フォロワーや閲覧者を増すことに少し貢献しています。

#ワークマンじみチャンネルとは・・・

「#ワークマンじみチャンネル」と銘打っても、当社は動画や画像の制作や発信をしません。アンバサダーは当社の地味製品を使ってみて、自身で動画や画像を作成します。「#ワークマンじみチャンネル」のハッシュタグを付けてYouTubeやインスタに投稿します。当社も店舗や公式HP/インスタ/Twitterで本チャンネルを紹介します。興味のあるユーザーは「#ワークマンじみチャンネル」で検索する（タグる）と各アンバサダーの動画や画像が一覧として閲覧することできます。
働く人の職種が沢山あるため、ワークマンは製品数が多くてロングテールなのが特徴です。マニアックな製品の「宝庫」です。特殊な製品はユーザーの作業客が完全に引退するまで供給を続けたいとの思いもあり、レトロ製品も豊富にあります。昔から使っている人だけしか知らない完全「日陰製品」です。じみチャンネルのテーマは「あなたの知らないワークマン」を知ってもらうことで、下記のジャンルからスタートします。

①　開発者のこだわりが強すぎて「空回り」している面白製品

ワークマン「あるある」でムダにポケットを付けたがる　－　デザイン系シャツの誰も気づかないポケット
もともとポケットの少ない女性用ウェアに付けると大好評


②　仕事以外の「残念な使い方」をされて開発者が泣いている製品

コテコテの作業服（とび職用のニッカズボン、４０年前のズボン）を女性がワイドパンツとして着回している
年間５０万足も売れる人気作業靴「建さん」が、ジムのウェイトトレーニングで広く使われている


「仕事以外の「残念な使い方」をされて開発者が泣いている製品」商品ページはこちら

NEXT 黒狼(こくろう)超々ロング八分建さん作業靴Ⅱ

③　こんなものがまだあったのかという「超レトロ」で、特殊な状況下でのみ役に立つ製品

旧国鉄風の３６７円の作業帽子を女性がかぶると不思議にカワイイ（八角帽はもっとオシャレ）


「こんなものがまだあったのかという「超レトロ」で、特殊な状況下でのみ役に立つ製品」商品ページはこちら

作業帽子 丸天作業帽子 八角

④　ハタラク強い男のための「力み過ぎ」の昭和キャッチ製品

防水シューズカバー「できる男は足元を汚さない」　　できない普通の人にも便利では？
作業衣洗剤「とにかく黒に勝つ」　　プロ用洗剤でスゴいのは分かるが、なぜ「汚れ」でなくて黒なのか？


⑤　レア用途で店舗に在庫して大丈夫かと思う製品

お絵かき用白地靴、自動車教習所の教官靴、冷凍庫用長靴、雪国の「よそ行き」長靴、野球練習用地下足袋、ビーチバレー練習用サンドソックス、サーファー用田植え足袋、デストロイヤー帽（出会ったら逃げる）、何の工夫もないカワイイだけの猫チャン手袋（機能にこだわる当社ではレア）


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建さん作業靴Ⅱのびのびキャラッテ手袋

⑥　「地味すぎるが実はスゴい」製品

ガチプロ職人用のベスト/工具/工具袋は深い世界で、キャンパーからみると「宝の山」
酒屋さんや八百屋さんが使っている昔ながらのエプロンは丈夫で、和柄風のデザインが魅力的


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帆前掛け

以上はマニアックな製品で、売り上げを期待することは絶対にムリです。「ワークマンあるある」の開発者の思い入れやワークマン本来のマニアックな世界を少しでも知って頂きたいとの思いで企画をしました。

モノマニア系アンバサダー以外に、下記アンバサダーも若干名を募集します

• １)　女性ファッション/スタイリスト　　当社女性用ウェアとユニセックスウェアの着こなしやコーデ提案
  女性用ウェアは毎年１．５倍成長しているため、機能性は強いがファッション寄りになってきたため
• ２)　ワークウェア・コーデ　　プロ用のデニム作業服、つなぎ服、園芸エプロンなどを「カワイク」コーデする　
  東京ガールズコレクションで紹介して以来、密かなブームなっているため

アンバサダーは当社とは金銭関係がないので、自由に発信できます。中には「ワークマンで絶対に買ってはいけない３つの製品」という投稿もありました。公平に利点も強調した上での足りない点の提言になっていて、こういう忌憚のない投稿はフォロワーと閲覧者の信頼を高めます。当社も翌年に指摘された点を改善した改良版を出しました。アンバサダーは当社の社内会議に気軽に参加するなど、身内的な良い関係を築いています。

【#ワークマンじみチャンネル】アンバサダーの条件
　・YouTubeチャンネル登録者数　１万人以上、インスタグラムフォロワー　５０００人以上
　・金銭関係がないことにご理解いただける方
　・ワークマンの熱いファン、もしくは熱いファンになっていただける方

【#ワークマンじみチャンネル】アンバサダーのメリット
　・ワークマンの製品に関して自由に投稿（ディスりもOK）できます
　・ワークマン公式のオウンドメディアで紹介します
　・社員同様にワークマンのイベントや製品勉強会に参加できます（交通費はワークマンで負担します）
　・ワークマンの製品情報を早めに入手でき、優先してインスタやYouTubeに投稿できる

＜ワークマンの概要＞

業績

（単位：百万円）

本件に関するお問い合わせ先

　（株）ワークマン広報部、営業企画部　03-3847-7760　hansoku@workman.co.jp