ワークマン既存店３２３店、WORKMAN Pro１０店、WORKMAN Plus ６１０店、さらに話題の#ワークマン女子店７４店※1やWORKMAN PlusⅡ１２店の計１０２９店を展開する株式会社ワークマン（本社：群馬県伊勢崎市、代表社長：小濱英之）は#ワークマン女子店と並ぶ次世代の主力業態であるWORKMAN Plus II店を静岡県内に３店舗一挙に出店します。WORKMAN Plus II店は２３年１月の新潟県新津店を皮切りにして、現在は全国に１０店舗を試験的に展開しています。試行錯誤の結果、人口の少ない地域でも生き残れる当社最強の小売フォーマットが完成しました。今後は静岡県の御前崎市、熱海市と磐田市の３店舗を始めとして全国に大量出店していきます。なお、開店日が決定している御前崎浜岡店（１１/１４）と熱海下多賀店（１１/２１）は開店日の前日と当日に限り取材対応が可能です。
※1作業服を扱わないショッピングモール建屋内のWORKMAN Plus１２店を含む

WORKMAN Plus II店の由来は「WORKMAN Plus店」の作業服/作業用品の品揃えに「#ワークマン女子店」と「WORKMAN Shoes店」の２店の一般客向けの女性/男性衣料とシューズをPlusするという意味から来ています。Plus II店は作業服から女性やKidsまでの幅広い製品を取り扱うため、WORKMAN Plus店や女子店が出店しにくい人口が少ない市や町にも進出が可能です。当社「オールスター」製品が勢揃いする最強の業態です。

県下でのWORKMAN Plus II店の開店時期は下記です

静岡県には現在ワークマンの店舗が３９店ありますので、御前崎浜岡店は４０号店、熱海下多賀店は４１号店になります。その中で、作業服を扱わない一般客専用の店舗が#ワークマン女子浜松市野店とWORKMAN Plusららぽーと沼津店の２店しかないので、県下では#ワークマン女子の新規出店を優先します。現在は食品スーパーの敷地内などの用地を探しています。商圏人口的に女子店が出店できない地域にはWORKMAN Plus IIを新規かS＆Bで出店します。

WORKMAN Plus II店の特長と出店基準は下記です：

1. ダントツに強い作業服/作業用品を持つWORKMAN Plus店にワークマン女子店の一般客向けの女性/男性衣料とシューズをプラスした「ハイブリッド」型で最強品揃えの店舗
   人口の少ない地域でもWORKMAN Plus店をPlus II店に改装すると売上が２割増加する
2. Plus II店は#ワークマン女子店の性格も強く、女性客と男性客の比率が１対１になる
3. Plus II店は幅広い職業/性別/年齢のお客様が対象で、行政人口が２.５万人の町にも出店可能
   #ワークマン女子店は行政人口4万人以上の市にしか出店できない
   ５万人以上の市では作業客中心のWORKMAN Plus店と女子店の２店が両立可能
4. Plus II店は集客力が強いので、他自店と十分な距離がある事が条件

WORKMAN Plus II 店は最大限の売上が取れる有望な業態です。ただ将来の人口減少が大きい地域に
進出するので、リスク管理から全国での総展開数は２００店舗までとしています。

＜WORKMAN PlusⅡの注目製品＞

「XShelter着る“断熱材”」シリーズ　　
独自開発の断熱シートと吸光発熱わたを組み合わせた外部環境を無効化する新素材
日本赤十字看護大学附属災害救護研究所との連携で誕生した新製品

＜ワークマンの概要＞