ワークマン既存店５６０店（WORKMAN Pro店1店舗含む）とWORKMAN Plus３６９店、さらに話題の「#ワークマン女子」１１店の計９４０店を展開する株式会社ワークマン（本社：群馬県伊勢崎市、代表取締役社長：小濱英之）は４月７日（木）に栃木県で初出店となる「#ワークマン女子」栃木大平店をワークマンの兄弟会社であるホームセンター「カインズ」の敷地内にOPENします。路面店としては最高の立地にあり、初年度売上は女子路面店で最高の３.５億円をめざします。開店前日の４月６日（水）には栃木大平店でTVとマスコミ向けの内覧会を開催します。

栃木大平店は「#ワークマン女子」の栃木県第１号の旗艦店で絶対に失敗できないため、全国でもトップクラスの繁盛モールである「カインズモール大平」の敷地内を選択しました。また同日には東海地方で初出店となる「#ワークマン女子」浜松市野店も出店します。栃木大平店のようなSC敷地内出店の「#ワークマン女子」前橋吉岡/水戸元吉田/長岡川崎の３店は買い回りが便利なため、ワークマン既存店の２倍近い売上になっています。SC敷地内店舗だと広い駐車場が共有で使えるので有利です。#ワークマン女子店の開店時には１時間のレジ待ち行列が発生して、６０台程度の駐車スペースが必要になります。

当店の商品構成は女性専用アイテム４割、男女兼用のユニセックス品３割、男性専用品３割です。ワークマンの女性専用品は供給が追い付かない状態が続いていました。「#ワークマン女子」では女性専用品の完売後はユニセックス品をご購入頂いていました。２３年３期は女性専用PB品のアイテムと生産量を拡大して、全店の売上は前年比１６０％アップの年間１４０億円をめざします。その中で、当店イチオシの春夏女性新製品は下記です。

２０２２年の「#ワークマン女子」店の代表的な製品

• タウンユースで着回しできる機能性〝プチプラコーデ″
• 〝撥水″や〝ストレッチ″、〝多収納″などの機能で思う存分アウトドアを楽しめる！
• 部屋着でも２マイルでもOKのリラックスウェア

当店の強みは大人気のWEB注文/店舗受け取り専用品の「陳列販売」ができることです。ワークマンの標準店舗は１００坪しかなく新製品の陳列が難しくなっています。１３０坪の「#ワークマン女子」栃木大平店では本業の作業服を扱わないため、売場に多少余裕があり下記のWEB注文専用品を陳列販売できます。

①新製品のテント/タープ/シュラフなどのキャンプギア１３０アイテム（一部の製品は入荷待ち状態）

初心者でも安心の低価格！
店舗での取り扱いアイテム（燃え広がりにくいローチェア、LEDランタン）と合わせれば何と1万円以下！

②仕事やリクルート用の上下組４８００円のレディーススーツ（パンツとスカート選択）

③耐水圧２万mm/透湿度２万５千ｇの超高機能で上下組４９００円のINAREMレディースレインスーツ

参考）　圧倒的なコスパで、男性用INAREMレインスーツは当社通年品で売上No.1です

④親子コーデ用のジュニア製品　120cm～140cm対応のワンピースも

「#ワークマン女子」は主流の路面店を全国展開する一方、知名度アップのため東京都心の出店も加速しています。４月２８日（木）には「＃ワークマン女子」イグジットメルサ銀座店をオープンします。ワークマンの長年の「悲願」であった銀座進出が実現します。好調な銀座シックスの斜め前で、ユニクロとＧＵ銀座店の間にあるエグジットメルサビルに出店します。また、６月初めには池袋の商業施設に都内最大の売場面積１４０坪の大型店をオープンします。

「#ワークマン女子店」は２２年３月までに路面５店とモール７店で計１２店になります。２３年３月期は栃木大平店を含むSC敷地内の路面１１店と都心４店の計１５店の出店が決まっていて、期末には女子店が合計２７店になる予定です。SC敷地内路面店の業績はSCの集客力でほぼ決まるため、栃木大平店は路面女子店１６店（２３年３月末）の中でトップクラスの売上になる見込みです。

以上

＜ワークマンの概要＞

業績

（単位：百万円）

＜会社概要＞

取材に関するお問い合わせ先

広報部　鈴木悠耶　03-3847-7760　yu_suzuki@workman.co.jp
広報部　伊藤　磨耶　03-3847-7760　m_itou@workman.co.jp