ワークマン既存店４８２店（WORKMAN Pro店３店舗を含む）とWORKMAN Plus４７２店、さらに話題の「#ワークマン女子」２５店の計９７９店を展開する株式会社ワークマン（本社：群馬県伊勢崎市、代表取締役社長：小濱英之）は人気の「#ワークマン女子」と注目の新業態「WORKMAN Shoes」の複合店を４月６日、本巣市に本巣真正店を出店します。「#ワークマン女子」複合店としては東海３県での初出店となります。なお、開店前日の４月５日（水）には同店でマスコミ向けに「ワークマン春夏物新製品発表会」を兼ねた店舗内覧会を開催します。

「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店はレジを共通にして一体運営しますが、ワークマン女子のウェアとShoes売場は分かれています。この複合店の全国１号店である「なんばCITY」店、それに続く池袋サンシャインシティアルパ店と東急吉祥寺店はワークマン全店でトップとトップクラスの売上があり、いつもレジ待ちの行列が発生しています。
　
他社が一斉に値上げに走る中、ワークマンはPB製品の「価格据え置き宣言」を出しています。今年の主力春夏PB製品の９６.３％の価格を据え置きます。秋冬物の価格据え置き率は９９.３％です。このため、本巣真正店では価格競争力が今までにないほど高まり、「最強コスパ」製品が並びます。加えて、本巣真正店は大型のショッピングセンターの敷地内に路面出店しているため、駐車場が広く買い回りにも便利です。機能と価格で競合がないため、当店の初年度売上目標は強気の２.５億円です。

東海３県では「#ワークマン女子」店の進出が遅れていましたが、第１号店の本巣真正店の出店に続いて、下記の様に愛知県と三重県への出店が相次ぎます：

• ２号店　　「ららぽーと名古屋みなとアクルス店」　　４月２１日（金）開店
• ４号店　　「津 高茶屋店」　　ショッピングセンター敷地内の路面出店　　５月１１日（木）開店予定
• ５号店　　名古屋市の大型ショッピングモール内　　９月頃オープン見込み

ワークマンは２月２３日(木)に東京国際フォーラムの３０００㎡の大型会場で「ワークマン春夏物新製品発表会」（業界最大規模の個展）を開催しました。前回までは機能別の展示でしたが、今回は「ファッション重視、機能はステルス」をテーマにしました。メインのエントランススペースでvivid、trend、travel、tough、sustainableの５種類のスタイルをワークマン的に「飛ばした」コーデでファッションとして表現しました。これを踏まえ「#ワークマン女子」本巣真正店では機能だけではなく、デザイン性でも選ばれる店舗にしています。

内覧会での注目の新製品は下記です

• レインウェアの進化
  StylishなURBANスタイルの登場で「デザインを全面に、防水機能はステルス」を実現
• 女性インナー
  購入頻度が高いため女子店の主力製品に育てる予定で、今回はその第１弾
  テンセル素材キャミソールが４９９円、#ワークマン女子店ではカップ付きが１２８０円
• 女性用小物
  女性用コスメ収納バックなど「ファッション」を絡めた小物アイテムを多数展開
  あれこれまとまるガバッとポーチ １７８０円、あれこれまとまる巾着ポーチ ７８０円など

「#ワークマン女子」店は全店が絶好調で、東海３県を始めとして全国で積極出店するため、来期末の店舗数は下記になります：

「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店はバツグンの集客力があり、大型ショッピングセンターからの出店依頼が多数寄せられています。ショッピングセンター運営者にとって一番誘致したい店舗になっています。この勢いに乗って複合店を今後１０年間で全国に４００店、うち東海３県で３５店くらい出店する計画です。

#ワークマン女子×WORKMAN Shoesの２３年春夏注目製品

①普段着にも使えるオシャレなレインウェア。しかもFLAME-TECH®加工で焚火の火の粉でも穴あきしにくい！
　素材は綿１００％なのに耐水圧１００００mm、透湿度２００００g/㎡/24hと高機能

②春先のお出かけにはもってこいのレインジャケット。オシャレに羽織れて急な雨でも安心！
　サコッシュ付きで持ち運びも便利

③ワークマン初の女性インナー。テンセルを使った保湿性の高いタンクトップとキャミソール
　ともにカップなし、カップ付きの２種をご用意

④コスメバッグはワークマンが得意とする工具バッグの知見を活用した力作