ワークマン既存店５６０店（WORKMAN Pro店１店舗含む）とWORKMAN Plus３７２店、さらに話題の「#ワークマン女子」１２店の計９４４店を展開する株式会社ワークマン（本社：群馬県伊勢崎市、代表取締役社長：小濱英之）は５月１２日（木）に関西以西での初出店となる「#ワークマン女子」くりえいと宗像店をオープンします。宗像店は福岡市と北九州市のちょうど中間にあるため、両市からの広域集客も期待しています。なお、開店前日となる　５月１１日（水）には宗像店でTVと活字/ネットメディア向けの内覧会を開催します。

「#ワークマン女子」１号店の横浜桜木町コレットマーレ店は２０２０年１０月の開店後３ヶ月も入場整理券を発行し続けた人気店です。その後、駅近の大型商業施設内に東京ソラマチ（東京スカイツリー駅）/なんばＣＩＴＹ（難波）/ルフロン（川崎）/アルカキット（錦糸町）/ポンテポルタ（千住）/レイクタウン（越谷レイクタウン）の６店を展開しました。各店は初年度から当社としては記録的な黒字になっています。その勢いで、今年４月２８日に銀座イグジットメルサ店、６月には池袋店をオープンします。次は都心のデパート内の出店を狙っています。

「#ワークマン女子」の本命である路面単独店は南柏と盛岡南の２店があります。アパレル系の路面単独出店は一般に難しいとされていますが、両店とも当社既存店の１．５倍の売上になっています。また、集客力の強いモール敷地内の路面出店は前橋/水戸/長岡/浜松（４月７日）/栃木（４月７日）/日光今市（４月２１日）/太田（４月２８日）の７店があります。宗像店は路面店としては第１０号店になります。当店はモール敷地内出店で買い回りが可能なため、単独路面立地より有利です。今後１０年間でモール敷地路面店を１００店、単独立地の路面店を３００店、計４００店体制にする予定です。

「#ワークマン女子」宗像くりえいと店の商品構成は女性専用品４割、男女兼用のユニセックス品３割、男性専用品３割です。お客様の女性/男性比率は６対４を想定しています。ワークマンの女性専用品は供給が追い付かない状態が続いていました。「#ワークマン女子」では女性専用品の完売後はユニセックス品をご購入頂いていました。２３年３期は女性専用PB品のアイテムと生産量を拡大して、全店の売上は前年比１６０％アップを計画しています。宗像店ではサンリブ/ユニクロ/ダイレックス/ヒマラヤ/ダイソーさんからの買い回りが期待できるため、初年度売上は３.０億円をめざします。

＜ワークマンの概要＞

業績

（単位：百万円）

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