ご活躍中の皆様の先輩を紹介します。

ワークマンプラス路面店1号店に加盟
前職の化粧品販売の経験を活かし積極的に提案販売
ワークマンプラス店舗の強みとしてファンづくりにつなげていく

ワークマンプラス 川崎中野島店ワークマンプラスロゴ
ワークマンプラス 川崎中野島店(神奈川県)
伊藤嘉崇店長 2019年4月加盟

私たち夫婦は前職で同じ化粧品会社に勤めていて、2人とも販売店の運営に従事していました。私は製造工場の施設管理にも携わり、そこで職人さんたちとやり取りする中でワークマンを身近に感じていました。そんな中、テレビ番組「がっちりマンデー」で夫婦で楽しく経営する姿を見て、ワークマンのFC経営に興味を持ちました。夫婦共に接客経験があり、将来は自分たちの店舗を持ちたいと話していた事もあって応募しました。

ワークマンプラス初の路面店でのFC加盟でしたが、試行錯誤しながらも着実に私たちのファンがついてきたと実感しています。ワークマンプラス川崎中野島店は、職人さん以外に一般の方や女性客の方も非常に多く、これまでの私たちの経験から、そうした様々な客層を着実に取り込んでいくには、私たちがお客様と商品をいかにマッチングできるかが重要だと考えています。そこで、マッチングのために私たちが力を入れているのがお客様に寄り添った提案販売です。機能性の高い商品は、その機能が理解されなければなかなか売りに繋げる事ができません。その為のきっかけ作りとして、従業員全員で積極的な声かけを行っています。入店時の挨拶はもちろん、売場で「お探しのものがありましたらお声掛け下さい」「ぜひご試着なさってください」などお客様と簡単なコミュニケーションを取るようにしています。

私生活の面では、子供との時間が増えました。妻は接客が好きなので店頭に立つ時間はお互いにほぼ半々になっています。例えば私の場合、開店からのシフトで入った場合は15~16時に退店。その後は子育ての時間です。保育園の中では、子供と一緒にいる時間が一番長い父親になっていると思います。妻も良い意味で子供との距離が離れるため、子育てにおけるストレスも緩和され子供もより懐くようになりました。子育てにおいて好循環が生まれています。ご夫婦で運営されている加盟店もお互いの働き方を見直す事で、子供との時間はきっと増える筈ですよ。

加盟当初はワークマンプラス店舗の為、職人さんからの支持を心配していましたが、それは杞憂に終わりました。ロードサイドの強みが発揮され、多くの職人さんが現場へ向かう朝方や現場から帰宅する夕方に来店されます。ワークマンというブランドを信頼して頂き、職人さんにも支持されているのを感じています。ワークマンプラス店舗ですが、これからも変わらず、私たちは職人さんの事を応援し続けていきます。

加盟後、ワークマンプラスにリニューアルし更に成長!
100人のお客様があれば100種類の接客がある
ひとり一人のお客様に誠意を尽くすことで大きな果実を実らせた

ワークマンプラス 川崎中野島店ワークマンプラスロゴ
ワークマンプラス 厚木愛名店(神奈川県)
若山美由紀店長 2017年6月加盟

当初、店長として加盟を考えていたのは主人の方でした。偶然、チラシでワークマンの店長募集を見つけ、夫婦共に以前から知っていて興味を持っていたので応募しました。元々夫婦で経営をしようと考えていましたが、主人が仕事の引き継ぎで退職期間が遅くなり、本部の方と相談した結果、私が店長として夫婦で面接を受け、厚木愛名店の加盟店として採用されました。その様な経緯で私が店長になりましたが、実質的には主人と私の”二人店長”の様なお店です。

ワークマンは、商品もユニークで24時間営業にコンビニの様な忙しさではないという印象でした。ところが、加盟した頃からワークマンプラスが話題になりワークマンの既存店も急成長。その後、厚木愛名店もワークマンプラスに改装しリニューアルオープン。更に、お客様が急増し加盟時の年商と比べ約2倍の売上にまで成長しました。とは言え、急成長の要因はワークマンプラスだけでは決してありません。日々私たち夫婦とスタッフで、誠心誠意、気持ちの良い接客、お店作りに徹した結果だと思います。

厚木愛名店では、できること全てを「全身全力で徹底的にやる」ことをモットーにしています。例えばトイレの清掃では、従業員全員が気がついたときにピカピカに磨き上げるので、何人ものお客様から、「いつもトイレが綺麗だね」とほめられます。挨拶も全員がしっかりとお客様の目を見て大きな声でしているので、「このお店は、いつも元気が良くて気持ちがいいね」と好評です。また、私は前職でアパレルメーカーの縫製の仕事をしていましたので、ズボンの裾上げが得意。加工代も基本無料で可能な限り即日仕上げを徹底しています。ネーム刺繍も機械を導入して自店対応にしました。これらのサービスもお店の評判を上げる大きな要素になりました。

ワークマンプラスになり、お客様が更に増えて当初の予想よりはるかに忙しくなっていますが、ひとり一人のお客様のニーズを真剣に聞き、できることには全て対応しました。それが口コミで他のお客様に広がり、嬉しいことにお店の評判も上がっています。商品もいろいろ特色があるので知識を吸収する事が楽しい。これが商売の楽しさなんだという事を実感する毎日です。

「いい感じの店やな」と言われる店でありたい
競争激しい中小企業のメッカ、東大阪で勝つ!

東大阪新家店(大阪府)
石川喜規店長 2012年5月加盟

干支4周目の48歳を目標に独立を計画しワークマンを選びました。独立にあたって考えたことは「これからは看板の時代」ということ。その視点でワークマンをコンビニなどと比較すると、食品の様な商品の廃棄はほとんど無く需要が安定している。ホームセンターと比べるとコンビニ的な買いやすさがある。そして、何よりも作業服・作業用品の専門店として突出したトップ企業で店舗数、売上とも着実な伸びを続けている事が大きな魅力でした。

店舗所在地の東大阪は中小企業、町工場の集積地。作業服・作業用品の専門店としては絶好の立地。逆に言えば、それだけ競争も激しく納入業者、競合店が沢山ある地域。しかし「商品や品揃えはワークマンが勝っている。カジュアルショップよりも安く、全く新しいタイプのお店だから、まだまだお客様を増やして行ける!」と分析し加盟しました。今、振り返ってみると、この分析が間違って無かったと思っています。「ここでお店が出来て便利になったよ」「○○のお店より安くていいな」など、お客様の口コミで着実にお客様が増えています。

「店に来てくれるひとり一人のお客様を大切にしてお客様を増やしていく」その為に笑顔で元気の良い挨拶を毎日続けています。

フランチャイズは「1+1=2」の
ビジネスモデルに従ってやれば必ず成果は出る

高知南国店(高知県)
石川長澄店長 2008年4月加盟

フランチャイズビジネスに興味があり、40歳を過ぎたとき、「よし、これにかけよう」と飛び込みました。ワークマンのこともしっかりと研究。圧倒的なトップシェアを築き上げたビジネスモデルは、容易に他社の追随できるものではないことも確信しました。フランチャイズビジネスは「1+1=2」のように極めて論理的なビジネスで、やるべきことをやれば、見合った成果は必ず出るものなのです。ですから私は、本部の指示通りに売場をつくり、SVのアドバイスも良く聞いて品揃えを行ってきました。もちろん接客するのはわれわれ。フレンドリーサービスは自分の信念に基づいて「お客様第一」で磨いてきました。

2年後にはFC契約になり、5年たったいま、めざした第一段階の目標を達成できるところに来ています。でもこれは通過点。その先のビジョンを持つことが重要であると考えています。

“元気、勢い、ノープラン” で挑戦
ワークマンの店舗の持つ潜在力を引き出す

八王子下柚木店(東京都)
菅沼宏介店長 2013年5月加盟

2013年5月、35歳でワークマンの店長。同年11月FC契約に移行。キャッチフレーズは「元気、勢い、ノープラン」。“ノープラン”とは、まだ若いので、ギチギチに計画を決めるのではなく、状況に応じて柔軟かつ大胆に挑戦していくという気持ちを込めたものです。25歳のとき35歳で独立と計画。ここは計画通り。そして、6,300万のハードルはクリアできると11月にはFC契約に変更。ここは若さの挑戦でした。これまでは前年同月比ほぼ120%で伸びてきています。これはワークマンの店舗には大きな潜在力があり、これを引き出すのは自分の“元気、勢い”であるとの信念で全力投球してきた成果であると自負しています。

パートさんの協力のもと1年365日休みなく、しかも朝は30分早く店を開けてきました。あそこに行けば、必ず店が開いている。その口コミがお客様を増やしてきたのです。

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