法人FCの応募資格

Workman Colorsの大中モール店対象!
個人FCで運営が難しい繁盛店に限定

  1. 他の加盟店の運営実績がある(モール内の運営代行実績も可)
  2. 複数店舗が
    運営可能な組織力
  3. 薄利多売の労力を
    惜しまない

※新規出店要請にはお応えできません。加盟が可能な店舗は、ワークマンが出店/募集する店になります。

フランチャイズ契約

1.必要資金・・・6年契約 
もしくは商業施設の賃貸契約年数に合わせる

加盟金
75万円
(税金 82.5万円)
保証金
100万円
(お預かり金・無利息)
合計
175万円
(税込 182.5万円)

法人フランチャイジーの
メリット

  • 商品力があり定価販売率が高い
  • ローリスク・ローリターンだが、経営の「安定性」が一番の魅力
    (メガFCならハイリスク・ハイリターン事業とポートフォリオが組める)

Workman Colors店は、旧#ワークマン女子店からリブランドされた、作業服を扱わない新業態です。この業態は、女性客を維持しつつ男性客を倍増させ、「快適普段着」をコンセプトに、若年層からファミリー層まで幅広い客層を取り込み、さらなる売上拡大を目指しています。この勢いで2025年5月には100店舗を突破し、毎年40店舗を出店していく計画です。

株式会社ワークマンは、フランチャイズシステムで作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーンであり、東証スタンダードに上場しています。同社は個人加盟店(ロードサイド店)が売上2億円を超えると運営が難しくなるという課題があるため、「ゆとり」の家族経営を理想としています。そのため、超繁盛店となるモール店を対象に、他のFC経験がある法人加盟店を募集しており、複数店舗運営も可能です。現在、ショッピングセンター内の店舗は直営で運営代行会社と業務委託契約を結んでいましたが、今後は法人フランチャイズ形式で展開していく方針です。ワークマンは、加盟店(個人)の契約更新率99%、50%が親から子へ経営を承継する「ホワイトフランチャイズ」として業界で知られています。

ワークマンの業績(単位:百万円)

22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26年3月期計画
チェーン全店売上 156,597 169,856 175,250 183,132 192,970
当期純利益 18,303 16,656 15,986 16,892 18,100

Workman Colors の概要と特徴

  • 業態名: Workman Colors(旧#ワークマン女子店からリブランド)。
  • コンセプト: 快適普段着
  • 客層: 女性客を維持しつつ男性客を倍増させ、若年層からファミリー層まで幅広い客層を取り込みます。
  • 取り扱い商品: 作業服は扱いません。女性向けは「大人かわいい」、男性向けは「大人カジュアル」というテイストに統一されます。今春より、1500円からの「万能パンツ」シリーズのスラックスが投入され、業界最大手に対抗します。
  • 現在の店舗数: SC店 44店舗(2025年6月末現在)。
  • 出店目標: この勢いで2025年5月には100店舗を突破し、毎年40店舗を出店していく計画です。
  • 出店場所: 超繁盛店となるモール店を対象とし、商業施設内に出店します。物販敷地内への出店が可能で、年間500人/日の集客(半数がレジ通過)が見込まれています。適正売場面積は120坪から150坪です。
  • フランチャイズ形態: 他のFC経験がある法人加盟店を募集しており、ショッピングセンター内の店舗は今後、法人フランチャイズにて展開します。

法人フランチャイズの契約条件

  • 必要資金: 6年契約で、合計175万円(税込182.5万円)です。内訳は加盟金75万円(税込82.5万円)と保証金100万円(お預かり金・無利息)です。契約年数は商業施設の賃貸契約年数に合わせます。
  • ロイヤリティ: 毎月の荒利額の40%です。残りの60%は本部が受け取ります。
  • 商品代金: 原価での買取となり、毎月分配金の10%を返済します。契約終了後は、商品査定の上、一部商品を除き本部が在庫商品を買い取ります。

Workman Colors の主な特徴・強み

  • 強力な集客力を持ち、平日のお客様が多く客層が分散化されます。
  • 新規顧客が多く、幅広い年齢層をカバーできます。
  • 雑貨・インテリア、ファッション、食品、スポーツ・アウトドアなどのテナントと相性が良く、高い買い回り率を示します[5]。特に百均等の雑貨との親和性が高く、リフト値も高いです。
  • SNSだけで大勢の集客が可能で、SNSでバズるとTV取材に繋がることもあります。
  • お客様(インフルエンサー)の声を取り入れて商品が進化し、PB製品が売上の68%を占めます。
  • 機能と価格で施設全体の集客に貢献します。

法人FCの応募資格

以下の条件を満たす法人が応募対象となります。

他の加盟店の運営実績があること(モール内の運営代行実績も可)。
複数店舗が運営可能な組織力があること
薄利多売の労力を惜しまないこと

本部からのサポート

  • 定期的にスーパーバイザーが巡回し、経営指導を行います。
  • 店舗内装、改装時の什器、店内設備費は原則本部負担です(消耗品を除く)。
  • 棚卸は年2回業者委託により夜間に実施されます。
  • 加盟前の研修は、法人2名に対し集合研修1日、店舗実地研修3日の計4日間で、研修費は無料です。
  • オンライン販売は基本「店舗受取り」となり、売上は店舗に計上されます(送客機能)。

ワークマンは、投資やリスクが少なく、ローリスク・ローリターンで経営の「安定」が最大の魅力です。