経歴
これまでのキャリア | 2014年入社 ↓ 店長(2年) ↓ SV部九州地区(3年) ↓ 品質管理G(半年) ↓ 営業企画部販売促進G(半年) ↓ 現職・広報部チーフ(4年半) |
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仕事内容・エピソード
日々のPR活動として、メディアとの継続的な関係構築やプレスリリースの定期的な配信により、製品の魅力を消費者に効果的に届けています。これに加え、新店舗オープン時には地域に根ざしたPRを展開し、地元での認知拡大に注力しています。新製品発表会ではメディアやインフルエンサーを招待し、製品の特長を広く配信していただくことで全国的な話題を生み出しています。日々のPRと特定のイベントを両立させた戦略的PRがワークマンブランドの成長を支えています。
一年のスケジュール
SS新製品・新店舗開店PR
春夏製品PR
AW新製品展示会準備
AW新製品の発表・展示会開催
AW新製品・新店舗開店PR
AW新製品・新店舗開店PR
AW製品PR
SS新製品展示会準備
SS新製品の発表・展示会開催
SS新製品・新店舗開店PR
※SS「春夏」、AW「秋冬」
一日のスケジュール
7:00 | 起床 |
8:50 – 9:00 | タスク確認と優先度の整理、SNSやメディアでのワークマン関連ニュースの確認 |
9:00 | メールチェック、メディアからの問い合わせ対応 |
10:00 | メディアからのインタビュー対応の準備・取材 |
11:00 | プレスリリースの作成や校正作業 |
12:00 | ランチ休憩 |
13:00 | 新製品展示会の準備、広報資料やプレスキットの作成 |
14:00 | プレスリリース配信先リストの確認・更新、メディアへ配信 |
15:00 | メディアとの電話やメールでの連絡、取材調整 |
17:00 | 翌日のタスク確認とスケジュール調整、メールやSNSの最終チェック | 18:00 | 帰宅 |
23:00 | 就寝 |
職種に関してのやりがい、身についたこと(好きなことなど)
広報部でのやりがいは、会社の代表として責任感を持って発言し、ブランドイメージをコントロールできるところです。消費者をはじめ各メディアの方々との信頼関係を築きながら、日々のPR活動やイベントを通じて戦略を実行し、その成果が売上などの形となって表れることで大きな達成感を得ています。メディア対応では、数多の取材依頼や急なメディア対応をこなす中で、効率的なタスク管理や調整力も自然と身に付きました。また、ポジティブな情報発信によって、社員やその家族が会社に誇りを持ち、社員のモチベーション向上につながることが、この仕事の大きな喜びです。
学生へのメッセージ
広報の仕事は、ブランドイメージを作り、メディアを通して消費者との信頼関係を築く重要な役割を担っています。そのため、責任感を持って情報を発信することが求められます。効果的なPRには、現場の社員や加盟店様の理解が欠かせません。店舗配属にて現場を学び、社内コミュニケーションを通じて情報を集め、取材協力を得ながら、発信内容を深めていくことが重要です。さらに、社内状況を把握しつつ、メディアや社会が求める情報を的確に捉えることも大切です。常にアンテナを張り、ニュースなど情報を集め続ける姿勢が広報活動の成功に繋がります。積極的に挑戦し、成長を目指していきましょう。