商品について

お手入れの方法

ご家庭用洗濯機を使用したお洗濯の注意点

ご家庭で洗濯機を使用して衣類のお洗濯をする場合、必ず商品の洗濯表示を確認し、以下の点にご注意ください。     
・洗濯表示「手洗い」「ドライクリーニング」の製品を洗濯機の手洗いコース、ドライコース等で洗った場合、商品が傷むこともございます。
・ドライ表示の製品を水洗いすると形がくずれる場合がありますので、お控えください。
・手洗い表示製品を洗濯機で洗わないでください。

洗濯方法について

洗濯したら 「縮んだ」「変形した」「変色した」「色が移った」場合、もしかしたら洗濯方法を間違えていたかもしれません。洗濯方法の再点検をお願いします。
洗濯表記の説明はこちらをご参照下さい。

撥水商品の手入れ方法を教えてください

洗濯の表示の指示に従って、低温のスチームアイロンをかけると効果が持続します。撥水スプレーも効果的です。

レインウェア(合羽)が水を弾かなくなりました

レインウェア(合羽)は、防水性と撥水性を施しております。 日々の使用の中で撥水効果が落ちてくると、水を弾きにくくなり、生地表面に水滴が付着する場合がございます。 撥水性が低下した場合は市販の撥水スプレーをご使用ください。 撥水スプレーを使用する場合は、使用上の注意をよくお確かめの上お使い下さい。

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商品について

各商品の情報について

肩幅・胸囲・着丈・袖丈・裄丈・首回り・ウエスト・胴囲・股下、耐水圧、透湿度、素材などの情報はオンラインストアで商品を選択し、商品詳細ページにてご確認ください。

⇒オンラインストアへ

小さいサイズや、大きいサイズの商品はありますか?

商品ごとにサイズ展開が異なります。オンラインストアで商品を選択し、商品詳細のページよりご確認ください。

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店舗の在庫について

お手数をおかけしますが、店舗検索より各店へお問い合わせください。

商品カタログについて

ワークマン・ワークマンプラス店舗にて最新のカタログを配布しています。
数量に限りがあり予定部数が無くなり次第、配布終了となります。あらかじめご了承ください。 配布終了後はデジタルカタログをご利用ください。

カタログ郵送ご希望の方は請求フォームより、ご請求下さい。(3月下旬公開予定)
⇒商品カタログ請求フォーム(3月下旬公開予定)

買った商品が不良品だった場合

商品に不具合があり、誠に申し訳ございません。お手数をおかけしますが、ご返金かお取替えで対応いたしますので、商品をご購入店舗へお持ちください。レシートやタグがない場合でも、商品の不具合状態を拝見いたします。商品をお預かりし確認させていただく場合もございます。商品がない場合には、返金の対応となります。また、お客様の責任により、傷、汚損などが生じた商品は返品・交換できません。また、お客様で修理を行った商品についても返品、交換はできません。オンラインショップの商品の不良品はこちらよりご確認ください。

レインウェア(合羽)を着ていたら、内側が濡れている感じがします

レインウェア(合羽)は、防水性を持たせるために、生地裏面に防水フィルムを貼り合わせており、縫い目にも防水テープを施しております。 商品によっては、着用時は汗や湿気が内側にこもってしまい、不快なムレを感じる場合がございます。 ムレが気になる方は、内側の水分を逃がす透湿度が高い商品をお選び下さい。

耐水圧とはなんですか

生地の上に1cm四方の水が入る筒を立てて、筒の中に水を入れて何メートルの高さの水の水圧に耐えられるかという基準です
•300mm・・・小雨に耐えられる
•2,000mm・・・中雨に耐えられる
•10,000mm・・・大雨に耐えられる
•20,000mm・・・嵐に耐えられる
体重75kgの人が濡れた場所に座ったときの圧力が約2,000mm、
濡れた場所へ膝を付けているときの圧力が約11,000mmとなります。

透湿性とはなんですか

24時間に何グラムの水分を外に出すのか、ということを数値で表したもの
•大人の安静時で1時間あたり:約50g(24時間で約1,200g)
•軽い運動で1時間あたり:約500g(24時間で約12,000g)
•ランニングなどの激しい運動で1時間あたり:約1,000g(24時間で約24,000g)
目安として、蒸れにくい合羽が欲しい場合は、最低でも5,000g、可能なら8,000gのものを選んでください。

撥水と防水の違いについて

撥水加工は、水をはじく加工、防水加工は、水を通さない加工となっております。少量の雨ですと、撥水加工でも大丈夫ですが、水量が多ければ防水加工の商品をお選び下さい。

長靴のゴム素材の特徴は?

メリットは柔らかさと伸びがあるのが特徴で、フィット感、疲れにくい歩きやすさがあります。 防水性と共に断熱性も非常に優れているので、水や雪の中でも暖かいのがメリットです。
デメリットとして、ゴム素材は経年劣化していきます。 使用頻度が少なくても、時間の経過とともにヒビや割れが入ってしまいます。

安全靴のJIS規格とはどんな規格ですか

•JIS規格とは日本工業規格の基準を満たした安全靴、高い耐久性があり、多種多様な職場に対応できる高い安全性を有している安全靴
耐衝撃性能
H種は20キロの重さを51センチから落としても中底と先芯の隙間が14mmを下回らないもの(26cm)
S種は20キロの重さを36センチから落としても中底と先芯の隙間が14mmを下回らないもの (26cm)

JSAA規格とはどんな規格ですか

•JASSとは公益社団法人日本保安用品協会の基準を満たしたプロテクティブスニーカー
プロテクティブスニーカーは安全靴よりも「安全機能」「耐久性」は劣りますが、比較的軽い素材が使われているので軽作業などには向いている靴。
耐衝撃性能
A種は20キロの重さを36センチから落としても中底と先芯の隙間が14mmを下回らないもの(26cm)
B種は20キロの重さを15センチから落としても中底と先芯の隙間が14mmを下回らないもの(26cm)

長靴のPVC(ポリ塩化ビニル)素材の特徴は?

PVC素材は、傷や汚れがつきにくく、防汚性が高いことが特徴です。 素材自体が硬い性質を持っており、経年劣化しにくいことも挙げられます。 デメリットとして、低温時に非常に硬くなるため、冬場の雪道や氷上では歩きにくかったり、滑りやすい場合があります。

長靴のEVA(エチレン酢酸ビニル)素材の特徴は

EVA素材は、ゴムやPVCと比べても非常に軽量で、風雨や紫外線を浴び続けても劣化しにくい特徴があります。 環境にやさしい素材で、寒い場所などでも硬くなりにくく、弾力性(クッション性)にも優れています。 デメリットとして、高温や熱の影響を受けやすく、変形する恐れがあります。 また、圧力により縮んでいくこともあるので注意が必要です。 軽さと弾力性(クッション性)を求めるのであれば、EVA素材の長靴がオススメです。

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