2025.09.18お知らせ

10月3日(金)話題のワークマン新業態がダイナシティ小田原に出店 「Workman Colorsダイナシティ小田原店」OPEN OPEN前日の10月2日(木)にはメディア向け内覧会を開催 ワークマン初の企業FCによる加盟店舗、話題の製品も大幅展開 業界最安のリカバリーウェア「MEDIHEAL®」は初日1000枚を用意 
【内覧会】日時:2025年10月2日(木)10:00~16:00 場所:Workman Colorsダイナシティ小田原店店内

ダイナシティ小田原OPEN

作業服を扱うWORKMAN Plusなどの既存店961店、作業服を扱わない新業態のWorkman Colorsとその前身の#ワークマン女子の102店の合計1063店舗を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は、10月3日(金)に神奈川県では2店舗目となる「Workman Colorsダイナシティ小田原店」をOPENします。神奈川県下では今年の3月7日に#ワークマン女子コレットマーレ桜木町店を改装し県下初のWorkman Colors店(以下Colors店)をOPENしましたが、新規出店としては県下初となります。

コンセプトは「快適普段着」 機能性と着回しの良さを追求

Colors店は2023年にアパレルの流行を追う実験店として「Workman Colorsイグジットメルサ銀座店」を開店して以来、約2年にわたり店舗コンセプトとフォーマットの確立を目指してきました。アパレル業界は競争が激しく、最大手の企業は圧倒的に支持されています。ワークマンはこれまで独自のポジションで機能性と低価格を武器に近年ではアウトドア、スポーツ業界で多くの支持を集めてきました。しかしColors店はこれまでと違い“普段着、日常使い”をメインに打ち出した店舗になります。

#ワークマン女子店からの進化 男性向け普段着を充実

今後全国の#ワークマン女子店(以下女子店)は全てColors店に改名します。ワークマンの業態の中で“作業服を扱わない”店舗は全てColors店になります。女子店では“アクティブウェア”(アウトドアやスポーツに使用)が品揃えの約6割だったのをColors店では“ベーシックウェア”(普段着、日常使い)を6割にしています。また男女比も女子店は男性:女性=1:2でしたがColors店では男性:女性=1:1と男性向けのベーシックウェアを大幅に増やしました。女子店の店名は非常にインパクトがあり、これまでは「男性が入りづらい」といった声も多くいただきましたが、改名して男性向けを増やすことで男性客も入りやすい店舗に進化させました。今後は毎年40店舗出店し、2032年中には400店舗、2042年には900店舗体制を目指します。

ワークマン史上初の企業フランチャイズ契約店舗

「Workman Colorsダイナシティ小田原店」はワークマン史上初の「企業フランチャイズ契約店舗」です。当社はこれまで個人の起業を支援したい、家族経営でワークマン店の経営を家業にしてもらいたいという理由から企業によるFC参加を避けてきました。しかし中型以上のショッピングセンター建屋内に出店すると年間売上が2.5億円以上になり個人でのFC経営が困難になります。そこでこの9月から企業FCの参加を解禁することにしました。その第1号店が「Workman Colorsダイナシティ小田原店」です。

Workman Colorsダイナシティ小田原店のイチオシ製品

<他社を圧倒する低価格リカバリーウェア「MEDIHEAL®」>

昨今新規参入企業が増えるなど、何かと話題のリカバリーウェア。リカバリーウェアとは「一般医療機器」に分類される「家庭用遠赤外線血行促進用衣」のことで、遠赤外線の血行促進作用により疲労や筋肉のコリを改善することを目的としています。ワークマンは2021年からプロ職人をメインターゲットに販売を開始し、これまで累計170万枚の実績があります。今後は「上下で買っても3800円(税込)から」という他社の追随を許さない圧倒的な低価格で一般客向けの販売を拡大します。

<ワークマンのリカバリーウェア「MEDIHEAL®」、1000円台のリカバリー寝具も登場>

今回新商品としてリカバリー寝具3アイテムも登場します。MEDIHEAL®敷パッド(シングル、セミダブル)やMEDIHEAL®ブランケットを1780円~1900円で展開します。

MEDIHEAL®メンズ
MEDIHEAL®ウィメンズ

<昨年20万枚の大ヒットを記録した「XShelter断熱ジャケット」の2025年バージョン登場>

昨年オンラインストアでの先行予約販売分2万枚がわずか4日で完売、またその後も20万枚の販売を記録し大ヒット製品になった「XShelter断熱」シリーズが登場。“着る断熱材”として外部環境の冷気・熱気をシャットアウトし、衣服内を最適温度に保つことで暑さや寒さも感じない無感覚状態を作り出します。
※ホットプレートと氷を使った「断熱実験=氷のとけにくさ体験」も可能です(内覧会時のみ)

XShelter断熱ジャケット2025年バージョン

駐車場/フロアガイド

MAP

<ワークマンの概要>

社名 株式会社ワークマン
住所 東京本部:東京都台東区東上野 4-8-1
関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町 1732
業種 フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
店舗数 1063店舗(2025年8月31日現在)
ワークマン 283店舗
WORKMAN Pro 10店舗
WORKMAN Plus 649店舗
WORKMAN PlusII 19店舗
#ワークマン女子 70店舗
Workman Colors 32店舗
※ 作業服を扱わない商業施設建屋内のWORKMAN Plus11店を含む
上場 東証スタンダード(7564)

業績

(単位:百万円)

チェーン全店売上 当期純利益
19年3月期 93,039 9,809
20年3月期 122,044 13,369
21年3月期 146,653 17,039
22年3月期 156,597 18,303
23年3月期 169,856 16,656
24年3月期 175,250 15,986

本件に関するお問い合わせ先

広報部 松重 尚志 03-3847-7760 n_matushige@workman.co.jp
広報部 小雀 杏実 03-3847-7760 a_kosuzume@workman.co.jp