
作業服を扱うWORKMAN Plusなどの既存店954店、作業服を扱わない新業態のWORKMAN Colorsとその前身の#ワークマン女子店117店の、合計1071店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は、近年深刻化する異常気象の影響、特に「夏が長く、秋が短い、すぐに冬が来る」という環境下で高まる「春先まで長く着用できるウエアがほしい」というお客様の声に応えるため、袖が取れたり、裾が伸びたりといった調整機能を搭載したアウターを発売しました。
近年の異常気象に合わせたウエアとは
気象庁※1のデータでは、近年の気候変動により夏が長期化し、最高気温25℃以上の『夏日』を観測する最終日は、わずか10年間(2014年は10月13日、2024年は10月24日)で11日も遅くなっており、秋が徐々に短くなっている傾向が見られます。また、11月中旬以降も、1日の気温差が10℃以上ある日も多く、寒暖差による体調管理が難しい季節へと変化しています。こうした環境変化に伴い、単に暖かいだけでなく、「長い期間、幅広い気温に対応できる機能的なウエア」への需要が飛躍的に高まっています。
※1 気象庁の過去の観測データ(東京)に基づく
ワークマンは今後も、異常気象による生活の変化に対応する「機能性」と「ファッション性」を両立させた製品を、驚きの価格で提供し続けてまいります。
袖のファスナーでボアベストに早変わりする2WAYの「トレルン」仕様
キッズも再登場
デタッチャブルボアスタンドジャケット
(ワークマン、WORKMAN Plusは12月発売)
(#ワークマン女子、Workman Colorsは発売中)

パフィー感のあるキルティングとべストにもなる2WAY仕様で長期間着用可能
デタッチャブルパフィーブルゾン
(ワークマン、WORKMAN Plusは12月発売予定)
(#ワークマン女子、Workman Colorsは11月発売予定)

丈の長さをロング・ショートに調整可能
防風撥水キルティングアジャストブルゾン
(ワークマン、WORKMAN Plusは11月発売予定)
(#ワークマン女子、Workman Colorsは発売中)

<ワークマンの概要>
| 社名 | 株式会社ワークマン |
|---|---|
| 住所 | 東京本部:東京都台東区東上野 4-8-1 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町 1732 |
| 業種 | フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン |
| 店舗数 | 1071店舗(2025年9月30日現在) ワークマン 283店舗 WORKMAN Pro 10店舗 WORKMAN Plus 652店舗 WORKMAN PlusII 19店舗 #ワークマン女子 67店舗※ Workman Colors 40店舗 ※ 作業服を扱わない商業施設建屋内のWORKMAN Plus11店を含む |
| 上場 | 東証スタンダード(7564) |
業績
(単位:百万円)
| チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
|---|---|---|
| 19年3月期 | 93,039 | 9,809 |
| 20年3月期 | 122,044 | 13,369 |
| 21年3月期 | 146,653 | 17,039 |
| 22年3月期 | 156,597 | 18,303 |
| 23年3月期 | 169,856 | 16,656 |
| 24年3月期 | 175,250 | 15,986 |
本件に関するお問い合わせ先
広報部 松重 尚志 03-3847-7760 n_matushige@workman.co.jp
広報部 小雀 杏実 03-3847-7760 a_kosuzume@workman.co.jp

