
作業服を扱うWORKMAN Plusなどの既存店967店、作業服を扱わない新業態のWorkman Colorsとその前身の#ワークマン女子121店の、合計1088店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は、25年秋冬に寒さにも暑さにも強い当社独自素材XShelter製品を50億円強販売しました。「入荷即完売」で絶好調でした。ただ、いつも欠品していた反省から26年春夏物は昨年の8倍の278万点、同5倍の63億円を投入します。
25年春夏物はアウトドアウェアが主力でした。26年春夏はアウトドアに加えてColors/女子店向けの半袖シャツやパンツなどの一般客向けベーシック衣料を大量販売します。XShelterの新製品ラインは添付1)の2月初旬にメディア向けに開催する「2026年春夏『Workman Colors&リカバリー新製品』発表会」で初披露します。お時間がありましたら、ぜひご参加願います。なお、XShelter販促の第2弾は4月16日(木)から全国8ヶ所の有力モール内店舗で実施する「XShelterラッピングストア」です。実施モールの明細は添付2)です。
XShelterの機能について
XShelterはワークマン快適ワーク研究所が独自開発した世界発※1の断熱素材です。厳しい気候の影響を最小限にして、衣服内環境を快適に保つ素材です。快適とは衣服内湿度を50%、温度を30℃~33℃に保つことです。なお、気候別のXShelterの機能は以下の通りです:
| 気候 | 機能 | 効果 | 具体例 |
|---|---|---|---|
| 夏 | 暑熱軽減 | 衣服内を夏の暑さから守る | 真夏では「着る方が涼しい」 |
| 冬 | 断熱 | 衣服内を冬の寒さから守る | 外の-10℃で暖かく、電車の+25℃でも汗をかかない |
| 雨 | 超透放湿 | 衣服内を雨のムレから防ぐ | 最高100,000g/㎡/24hで世界初の超透湿性能 |
※1 「世界初」は「断熱機能」でかつ「95%以上の独立気泡率の断熱シートを使用」「発熱綿+20度以上を使用」した「素材」(株式会社 未来トレンド研究機構調べ 2025年6月10日)
当社のXShelter素材は毎年進化していますが、26年春夏のハイライトは新型の暑熱軽減素材のXShelter「暑熱Ω」の登場です。近い将来、外気温が45℃になった時の熱中症対策用の超高機能な暑熱軽減素材です。今年は緊急度が高い、ワークウェアから販売します。暑熱Ωは東レ株式会社の素材技術を組み合わせて生まれたもので、当社のXShelterに東レ株式会社の独自原糸および特許技術をベースにした高遮熱素材と高通気素材を組み合わせた画期的な高機能新素材です。
暑熱型XShelterは今回初公開する暑熱Ωを含めて、以下の3種類があります:
| タイプ | 主用途 | 特長 |
|---|---|---|
| 暑熱Ω | ワークウェア | 将来、外気温が45℃になることを想定して開発した究極の新暑熱緩和素材 |
| 暑熱α | 万能な用途 | 熱中症4大リスクの体表面温度/衣服内湿度/輻射熱/通気性の全てを快適に |
| 暑熱β | インナー | 通気性と接触冷感が優れたニットのストレッチ素材で、インナーに最適 |
XShelterは昨年までは防寒物が強かったですが、26年春夏から「着る方が涼しい」暑熱対策品として攻勢をかけます。熱中症対策が法令で義務化されたため、大きな需要が発生しています。XShelter製品は45℃の猛暑にも耐えられる本格派のワークウェア、暑熱対策のスーツジャケット、ブルゾン、長/半袖シャツ、Tシャツ、ポンチョ、クライミングパンツ、半パン、インナー、キャップ、日傘からKidsまで当社が強い全てのジャンルでXShelter製品を展開します。特にKidsは背が低く、地上からの輻射熱の影響を受けやすいため大人気でした。このため、今回はKids用の製品ラインを強化しました。製品ラインの詳細は別紙1)をご覧ください。
ワークマンは専門店のため、製品は「広く浅く」が特徴でした。ヒット製品をかなり出しましたが、底が浅く直ぐに品切れになりました。人気製品には大量生産をかけて新たな市場自体を作り出すという発想がありませんでした。一方、業界最大手は在庫を絶対に切らさないという覚悟で、フリース・肌着・ダウンで異次元の新市場を創出しました。今後、当社は在庫を切らさないマス化製品による成長戦略にシフトします。このため、「ワークマンと言えばXShelter」という様に当社名から想起できる看板製品を4つ生み出します。
当社のマス化製品基準は全売上の1割強ですが、次の4製品が近く達成する見込みです。合算すると28/3期にはマス化4製品だけで総売上の5割に近づきます:
| ① | XShelter | 27/3期で173億円に到達、28/3期にはマス化達成 |
|---|---|---|
| ② | リカバリー | 26年暦年でマス化目標を大幅に超過達成、28/3期は全売上の2割に達する勢い |
| ③ | 熱中症対策デバイス | 前年比6割アップで、27/3期にマス化達成 ファン付き/半導体冷房服は女性専用品も投入して、TV CMも開始 |
| ④ | 肌着 | 急成長中で26/3期は95億円、27/3期145億円で28/3期にはマス化達成 |
今回の着る断熱材のXShelterは世の中にない製品であり、新たな市場を創出します。独自開発素材で他社との競合がないので、当社にとって一番価値のあるマス化製品です。ただ、リカバリー/熱中症対策デバイス/肌着も当社ならではの機能性で独自市場を切り拓いています。なお、4製品が成功したら、既存製品のアイテム数を大幅に削減します。当社と加盟店の効率が飛躍的に向上します。以上、4つのマス化製品の全てが好調なため、今は2019〜22年のワークマンブームが再来しそうな手応えを感じています。
ワークマン2026年春夏『Workman Colors&リカバリー』新製品発表会
(メディア向け)
【日程】2026年2月9日(月)9:00~17:00
【会場】東京国際フォーラム ホールE1 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

4月16日(木)から始まるXShelterラッピングストア8店の一覧 添付2)
- イオンモール名取店
- コレットマーレ桜木町店
- イオンモール四條畷店
- アリオ札幌店
- アルカキット錦糸町店
- ららぽーと新三郷店
- イオンモール大高店
- イオンモール宮崎店
XShelter暑熱軽減主力ラインナップ 別紙1)


<ワークマンの概要>
| 社名 | 株式会社ワークマン |
|---|---|
| 住所 | 東京本部:東京都台東区東上野 4-8-1 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町 1732 |
| 業種 | フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン |
| 店舗数 | 1088店舗(2025年12月31日現在) ワークマン 258店舗 WORKMAN Pro 10店舗 WORKMAN Plus 686店舗 WORKMAN PlusII 23店舗 #ワークマン女子 55店舗 Workman Colors 56店舗※ ※ 作業服を扱わない商業施設建屋内のWORKMAN Plus10店を含む |
| 上場 | 東証スタンダード(7564) |
業績
(単位:百万円)
| チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
|---|---|---|
| 19年3月期 | 93,039 | 9,809 |
| 20年3月期 | 122,044 | 13,369 |
| 21年3月期 | 146,653 | 17,039 |
| 22年3月期 | 156,597 | 18,303 |
| 23年3月期 | 169,856 | 16,656 |
| 24年3月期 | 175,250 | 15,986 |
| 25年3月期 | 183,132 | 16,892 |
本件に関するお問い合わせ先
広報部 松重 尚志 n_matushige@workman.co.jp
広報部 小雀 杏実 a_kosuzume@workman.co.jp

