収入は売上完全比例、値引販売ロスの6割本部負担、休日多少ありの「ホワイト」FC
加盟店が儲かる仕組みを親切・丁寧にご説明いたします！

作業服・作業用品のフランチャイズ（FC）小売店を全国に840店展開する株式会社ワークマン（本社：群馬県伊勢崎市、代表取締役社長：小濱英之）の19年3月期のフランチャイズ契約（6年契約）更新率は97%、1年更新の業務委託契約は99%でした。当社の「ホワイト」なFC制度が加盟店に評価され、従来から当社の契約更新率は100%の年が多く、余程の事情がない限り更新をするのが「当たり前」になっています。

ワークマンは新店を直営店として立ち上げて、固定給の「業務委託」店長を募集してきました。業務委託店の売上が6,500万円を超えた段階で、売上比例収入の「フランチャイズ経営」に転換してきました。今後の新店は全て「WORKMAN Plus」になり、売上は初年度から1億円を超える見込みです。このため固定給の業務委託契約が不要になり、当初からFC経営者を募集します。既存の業務委託店はPlus店効果で売上が急増して、大部分がFC契約に移行しています。

新業態店「WORKMAN Plus」ブームで19年3月期のチェーン全店売上は前年比116.7%アップの930億円になりました。前期の既存店売上伸び率は14.0%のため、FC経営者の年収も1年で14.0%増えて平均1,200万円になっています。当社は将来FC店の売上2億円と店長収入2,000万円をめざしています。現在売上2億円の達成店は14店ですが、Plus店効果で一般客向け売上が上乗せされるため、今期末には40店以上、来期末には100店以上になる勢いがあります。

新店の出店と既存店の改装を加速して、20年3月末には「WORKMAN Plus」を全国で77店にする予定です。Plus店と既存店の取り扱い製品は100%共通のため、Plus店の人気化で既存店売上は今年4月が前年比117.5%、5月が131.6%伸びています。売上に完全比例して収入が増え続けるため、FC経営者の月収も昨年比117.5%と131.6%と急上昇しています。

ワークマンのFC加盟店制度には下記の特徴があります。
①勤務状況
◇営業時間は7時～20時だが、開店前5分前に来て、閉店後5分で帰れる。レジ売上の清算を14時にして閉店後に経営者が早く帰れるようにしている。不完全な売上データになり不都合はあるが、経営者の帰宅時間を優先。
◇年18日の店休日がある（お客様にはご不便をかけています）
◇ご夫婦での参加が原則で、旦那様は朝と夕方、奥様は昼間を担当する場合が多い

②高収入
◇諸経費・チャージ負担を除いた店長収入は売上の約「10%」。FC経営者収入は売上に完全スライドして19年3月期は年収が14%も増加。9割が固定客で、自社製品に圧倒的な競争力があるため「安定」経営が可能。
◇値引き販売率は2%以下で、しかも値引きロスの6割を本部が負担。季節品が売れ残っても翌年も定価で売れるため値引き販売する必要性が低い。
◇1店で十分な収益があり、FC経営者は「余裕で」1店のみの経営に専念する。

③魅力
◇ご夫婦2人が同じ志をもって「一緒」に働けることが一番の魅力。
◇不況にも強い安定経営で約半数の加盟店が親族の継承（要本部承認）を希望。
◇完全自動発注や店舗業務のIT化でFC経営者の仕事を軽減している。

今後、ワークマンは ＜言行一致の共存・共栄精神で、フランチャイズ業界でダントツNo.1の待遇と本業に絶対必要な仕事だけをしていく「ホワイト」FCをめざしていきます。

以上

＜ワークマンの概要＞

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