2019.12.26お知らせ

県下初「WORKMAN Plus」高知若松店の内覧会のお知らせ

「日経トレンディ2019年ヒット商品ベスト30で第1位」と「2019 Marketer of the Year」を獲得した

行列のできる人気店「WORKMAN Plus」高知若松店でマスコミの取材を受け付けます

 作業服・作業用品とアウトドアウェアのフランチャイズ小売店を全国に860店展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は1月15日(水)に高知県初の人気店「WORKMAN Plus」高知若松店の内覧会を行います。翌日1月16日(木)には同店で開店記念セールを行いますが、開店時の混雑する様子の取材も可能です。

 四国で先行した高松のWORKMAN Plus 1号店と徳島の 2号店は郊外店(市中心から6km)ですが、開店後は四国28店中の1番店と2番店になっています。Plus高知若松店は両店よりも市の中心から近い(2km)ので、徒歩や自転車でのご来店も可能なため、四国でNo.1の繁盛店になる可能性が高いです。従来はプロ客の比率は8割でしたが、マネキンやスポットライトを多用するPlus店では逆に一般客が過半数を占めます。また、半数近くが女性客になる見込みです。

 県下ワークマン既存店は月1回ご来店されるプロの固定客向けを中心に高い成長を遂げてきました。反面、プロ客向けが好調なため、一般客の取り込みは不十分でした。既存店とPlus店の製品は100%共通のため、Plus 若松店が人気化すると、県下既存店の高知一ツ橋店と南国店にも一般客を誘導できます。Plus店ブームに乗って、既存2店も売上を5割伸ばす予定です。ワークマンは人口10万に対し1店舗出店していますが、県下には若松店を含めての3店しかないので、今後は県下での出店を加速します。

 WORKMAN Plus店はアウトドアウェアとスタイリッシュ作業服の2つの売場を持つ複合店です。作業服はカジュアル化が極端に進んでいて、両売場の境界は目立ちません。女性客には40%が、一般客には70%が、プロ客には90%以上が「自分の売場」に見えます。平日の朝夕は主にプロ客、昼と休日は女性客と一般客がご来店されます。WORKMAN Plus店は同じ製品を異なる客層に異なる時間で販売する日本初の「二毛作」店舗になります。

 「ワークマン女子」が流行語になる程、ワークマンに女性客が増えています。女性向けにはSサイズのユニセックス製品を70品目に増やしたほか、今期から一部の防水ウェアはSSサイズも生産します。女性用製品はボトムスを充実させ、ユニセックスのトップスとコーディネーションができるようにしました。また、女性に人気の150gと超軽量で税込980円の「アスレシューズ」は年間で100万足を突破する勢いになっています。

 ワークマンが日経トレンディの2019年ヒット製品ベスト30で1位になり、2019年のマーケター・オブ・ザ・イヤーでも大賞(1位)を受賞したため、Plus店は開店時に行列ができる人気店になっています。Plus若松店の開店時には大量のTV CMを流すため、同店の初年度の売上目標は既存店平均の2倍となる2億5千万円を見込んでいます。

以上

高知若松店の内外装イメージ

ワークマンプラス内外装イメージ

最近のPlus店のマスコミ内覧会の様子

マスコミ内覧会の様子
マスコミ内覧会の様子2

2019年9月5日には、新宿のルミネゼロで日本初!?の過酷ファッションショーを開催!

マスコミ59社、インフルエンサー60名のご来場いただきました!

「荒天時の過酷」な環境を再現して、主力製品である防風・防寒、撥水、防水ウェアなどの機能性がアピールできて大好評でした。過酷ファッションショーの写真や動画が必要でしたら、ご連絡下さい。

WORKMAN Plus高知若松店で紹介される主な製品

1.「ワークマン女子にも大人気!」女性向け製品ライン

ユニセックス製品を春夏の37品目から70品目に拡大
ボトムス新製品をトップスや靴とコーディネーション!
「ワークマン女子にも大人気!」女性向け製品ライン

2.「驚くほど水をはじく!!」撥水ウェア

50回洗濯しても水をはじく耐久撥水などの人気撥水ウェアの新製品と新モデルを紹介
「驚くほど水をはじく!!」撥水ウェア

3. 防水ウェア 大人気のAEGIS(イージス)シリーズは4新製品と19年モデル5点を紹介

業界初のデニム素材のリフレクト透湿防水防寒も登場!
防水ウェア

4.防水、防雪、防寒シューズ

4cm防水、全面防水、氷雪防滑ソールなど機能性を強化
5.防水、防雪、防寒シューズ

以上

<ワークマンの概要>

社名 株式会社ワークマン
住所 東京本部:東京都台東区東上野4-8-1
関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732
業種 作業服、作業用品、アウトドア・スポーツ・レインウェアを販売する専門店フランチャイズチェーンの運営
店舗数 860店舗(2019年12月25日現在)内、WORKMAN Plus店は157店舗
グループ ワークマンは年商8,800億円のベイシアグループのべイシア、カインズと並ぶ中核メンバーです
上場 ジャスダック(7564)

業績

(単位:百万円)

チェーン全店売上 当期純利益
15年3月期 69,185 5,876
16年3月期 71,465 6,233
17年3月期 74,291 7,142
18年3月期 79,703 7,844
19年3月期 93,039 9,809
20年3月期(予測) 103,500 10,889

本件に関するお問い合わせ先

営業企画部 加藤 良介 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8764) r_kato@workman.co.jp
営業企画部 林 知幸 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8793) t_hayashi@workman.co.jp