2025.10.30お知らせ

【寒暖差対策】「秋が短い問題」にワークマンが終止符。 3シーズン対応可能な寒暖差対策ウエアが登場 「トレルン・ノビルン」シリーズが全店舗で順次発売開始!

「トレルン・ノビルン」シリーズ

作業服を扱うWORKMAN Plusなどの既存店954店、作業服を扱わない新業態のWORKMAN Colorsとその前身の#ワークマン女子店117店の、合計1071店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は、近年深刻化する異常気象の影響、特に「夏が長く、秋が短い、すぐに冬が来る」という環境下で高まる「春先まで長く着用できるウエアがほしい」というお客様の声に応えるため、袖が取れたり、裾が伸びたりといった調整機能を搭載したアウターを発売しました。

近年の異常気象に合わせたウエアとは

気象庁※1のデータでは、近年の気候変動により夏が長期化し、最高気温25℃以上の『夏日』を観測する最終日は、わずか10年間(2014年は10月13日、2024年は10月24日)で11日も遅くなっており、秋が徐々に短くなっている傾向が見られます。また、11月中旬以降も、1日の気温差が10℃以上ある日も多く、寒暖差による体調管理が難しい季節へと変化しています。こうした環境変化に伴い、単に暖かいだけでなく、「長い期間、幅広い気温に対応できる機能的なウエア」への需要が飛躍的に高まっています。
※1 気象庁の過去の観測データ(東京)に基づく

ワークマンは今後も、異常気象による生活の変化に対応する「機能性」と「ファッション性」を両立させた製品を、驚きの価格で提供し続けてまいります。

袖のファスナーでボアベストに早変わりする2WAYの「トレルン」仕様
キッズも再登場

デタッチャブルボアスタンドジャケット
(ワークマン、WORKMAN Plusは12月発売)
(#ワークマン女子、Workman Colorsは発売中)

デタッチャブルボアスタンドジャケット

パフィー感のあるキルティングとべストにもなる2WAY仕様で長期間着用可能

デタッチャブルパフィーブルゾン
(ワークマン、WORKMAN Plusは12月発売予定)
(#ワークマン女子、Workman Colorsは11月発売予定)

デタッチャブルパフィーブルゾン

丈の長さをロング・ショートに調整可能

防風撥水キルティングアジャストブルゾン
(ワークマン、WORKMAN Plusは11月発売予定)
(#ワークマン女子、Workman Colorsは発売中)

防風撥水キルティングアジャストブルゾン

<ワークマンの概要>

社名 株式会社ワークマン
住所 東京本部:東京都台東区東上野 4-8-1
関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町 1732
業種 フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
店舗数 1071店舗(2025年9月30日現在)
ワークマン 283店舗
WORKMAN Pro 10店舗
WORKMAN Plus 652店舗
WORKMAN PlusII 19店舗
#ワークマン女子 67店舗
Workman Colors 40店舗
※ 作業服を扱わない商業施設建屋内のWORKMAN Plus11店を含む
上場 東証スタンダード(7564)

業績

(単位:百万円)

チェーン全店売上 当期純利益
19年3月期 93,039 9,809
20年3月期 122,044 13,369
21年3月期 146,653 17,039
22年3月期 156,597 18,303
23年3月期 169,856 16,656
24年3月期 175,250 15,986

本件に関するお問い合わせ先

広報部 松重 尚志 03-3847-7760 n_matushige@workman.co.jp
広報部 小雀 杏実 03-3847-7760 a_kosuzume@workman.co.jp