2023.01.13お知らせ

【ファッション業界震撼】次はデザイン性重視、機能はステルスへ 国内最大規模のSNS向け「春夏新製品発表会」でイメージを大転換 スタイリストによるファッション体験ブースや総勢30名のファッションショーも開催‼

どんな過酷な環境でもファッションをあきらめない 
おしゃれをガマンしない  
ANYTIME WORKMAN!

ワークマン既存店482店(WORKMAN Pro店3店舗含む)とWORKMAN Plus470店、さらに話題の「#ワークマン女子」25店の計977店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は2月23日(木、祝日)に有楽町の東京国際フォーラムE1ホールで当社アンバサダー/外部インフルエンサーとマスコミ向けの「ワークマン2023年春夏新製品発表会」を開催します。メインテーマは「次はデザイン性重視、機能はステルスへ」で、スタイル別のコーデ陳列が一番の目玉です。機能と価格がウリの「ワークマンがまた変わった」を体感できる展示会にします。3000㎡の大型会場のため、アパレル小売業の単独展示会としては国内最大規模になります。

前回までは製品カテゴリーや機能別の展示でしたが、今回は方針を大転換します。メインのエントランススペースで以下の5種類のスタイルをワークマン的に「飛ばした」コーデでブランドとして表現します。

マスコミおよびファッション系インフルエンサーの皆様はリリースを
こちらからダウンロードしてください。
※展示会のお申し込みはファッション系インフルエンサー様および報道関係者様のみになります。

WORKMAN Colors カテゴリコンセプト

  • WORKMAN-ship
    白x黒xカラー: モードなソリッドコーデ、ジェンダーレス、ワークマンらしいVivid Color
  • life is
    ペールトーン、ホワイト: #ワークマン女子をイメージしたフェミニンコーデ、今後の最重点スタイル
  • trip with
    ミドルカラー: コロナ明けの空前のトラベルブーム(予想)に乗る、大部分がアウトドア用にもなる
  • tough
    カーキ、カモフラ、ベージュ、オレンジ: 都会的なハードコーデ
  • WORKMANature
    ナチュラルカラー、ネイビー: 植物由来のデニムや和紙を原料とした製品も登場

〜代表コーデはこちら〜

今回の展示会には、従来は少なかったファッション系の有力インフルエンサーを数多く招待しています。

転換の背景は当面400店の出店をめざす次世代主力店「#ワークマン女子」が人口の少ない地方への展開を始めたため、より広い客層へのアプローチが必要になったからです。首都圏や関西圏の女子店では機能性だけで持続的な大規模集客が可能ですが、地方では機能性だけでは需要が一巡すると客足が少し落ちてくる(現在は絶好調ですが)恐れがあります。半分以上を購入頻度が高い一般衣料として販売できることが理想です。
地方の女子店ではデザイン性の高い一般衣料として売れる実力をつけ、機能は「おまけ」についていたという感覚にします。例えば、急な大雨になって初めて完全防水機能に気づいて、「ラッキー」というイメージです。レディースウェアは購入したあと、大容量のポケットが付いていて「スゴく便利」なことに気づいた、などです。デザイン性を強調しますが、その裏では独自素材の開発と横展開で機能性とサステナビリティをしっかり進化させています。

今回の展示会では過去最大の422種類の新製品を発表します。参入した♯ワークマン女子、WORKMAN Shoes、キャンプギア分野では着実に競争優位に向かっているので、その勢いに乗って新製品を大量投入します。

今回の目玉コーナーと注目イベントは下記です:

  1. キャンプギア第3弾
  2. 全会場スペースの3割を使って大型新製品を展示、製品ラインを完成に近づける
    大型テントとタープを本格的に立ち上げ、ネット注文/店舗受け取り専用製品を拡大

  3. ゴルフへ本格参入
  4. 23年の重点スポーツ分野はゴルフで、製品をフルライン化して売上目標は40億円
    ウェア一式/ファン付きウェア/バッグ/キャップ/グローブ/ベルト/サングラス/ゴルフ
    ボール

  5. 快適ワーク製品
  6. 労働寿命延長のための夏冬快適ワーク/メディカル/サポーター/ヘルスケア製品
    パナソニック子会社とコラボ開発の直冷暖方式の新冷暖房服(膨らまないので一
    般客に最適)

  7. 防災製品
  8. お客様の関心の高いワークマン防災製品を集結した特設コーナーを設置
    踏み抜き防止インソール 795円や耐切創グローブ 499円、ピックアップボストンキャリー 7800円を中心に約150アイテムを紹介

  9. ベストコーデ発表会
  10. 若手社員によるワークマンコーデのコンテスト、ベスト10の発表

最後に、他社にマネできないスゴい製品を少しだけ紹介します:

  • レインの進化
    URBANスタイルの拡充と独自防水素材INAREMの性能アップ
    耐水圧がなんと45000㎜でコーデュラ生地採用の最強レインジャケットが4900円で登場
  • 女性インナー
    女子店での客層拡大のコア製品(高購入頻度)で初年度売上は25億円目標
    テンセル素材キャミソールが499円、#ワークマン女子店ではカップ付きが1280円
  • 女性用小物
    女性用コスメ収納バックなど「ファッション」を絡めた小物アイテムを多数展開
    あれこれまとまるガバッとポーチ 1780円、あれこれまとまる巾着ポーチ 780円など
  • 素材の横展開
    防虫、穴の自動修復、防溶、遮熱・UVカットなどの素材や加工技術を可能な限り横展開    
    LASER TECH、Green TECH、BASS LIGHT STRETCH、Dull Texの独自新素材を開発
    し投入当初から フルに横展開
  • 高機能バッグ
    独自防水素材INAREMを横展開した防水アウトドアバック 50ℓ 6800円、85ℓ 7800円
    保温・保冷機能搭載の新タイプリュック 4900円

前回の22年秋冬物の展示会場は新宿住友三角広場(面積2600㎡)でしたが、今回は展示スペースを10%以上拡大しました。その理由は、PB製品の「価格据え置き宣言」で、当社PBが過去にないほどの競争力があるからです。PB製品は「作ったら売れる」状態です。23年春夏新製品は製品アイテムを拡大して、強気の生産を行います。ワークマンは本展示会を機に最強コスパ製品を多数投入しますが、今後は機能性だけでなくデザイン性でも選ばれる製品にします。これにより一般のアパレル(裏にはステルス機能満載で他社とは差別化)市場に本格参入します。

代表コーデのご紹介

①五感で表現したとき 
②テイストの印象を画家で例えたなら 
③情緒的に表現すると 
④カテゴリータイトル



ワークマン2023年春夏新製品発表会
「WORKMAN Colors」

■日時:
2023年2月23日(木・祝)
11:00~17:00(受付開始:10:30~)(事前予約制)

発表会 1回目 11:30~12:15   
発表会 2回目 15:30~16:15

■会場 :
東京国際 フォーラム ホール E1 (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)

会場レイアウト 


<ワークマンの概要>

社名 株式会社ワークマン
住所 東京本部:東京都台東区東上野 4-8-1
関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町 1732
業種 フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
店舗数 956店舗(2022年12月31日現在)
ワークマン 482店舗
WORKMAN Plus 470店舗
#ワークマン女子 25店舗
上場 東証スタンダード(7564)

業績

(単位:百万円)

チェーン全店売上 当期純利益
17年3月期 74,291 7,142
18年3月期 79,703 7,844
19年3月期 93,039 9,809
20年3月期 122,044 13,369
21年3月期 146,653 17,039
22年3月期 156,597 18,303

取材に関するお問い合わせ先

広報部 林 知幸 03-3847-7760 t_hayashi@workman.co.jp
広報部 伊藤 磨耶 03-3847-7760 m_itou@workman.co.jp