2023.02.28商品情報

【ハタラクジョシパンツ】コスパ最強の女性用パンツに新作が続々登場 オシャレでスタイリッシュに見えて機能性も充実した社員に人気パンツ5選

ハタラクジョシパンツ

ワークマン既存店482店(WORKMAN Pro店3店舗含む)とWORKMAN Plus472店、さらに話題の「#ワークマン女子」25店の計979店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は、#ワークマン女子を始めとする女性向け製品の中でも、特に顧客からの支持があるパンツカテゴリーの強化をします。ワークマンの女性向けパンツは仕事でもプライベートでも使え、穿いていてストレスになりにくいパンツと大変好評で、パンツカテゴリーの年間販売点数は150万点を超えています。トップスに比べ使用頻度が高いため2点買い3点買いされるお客様も多い状況です。余談ではありますがワークマンの男性社員もその穿き心地から女性向けのパンツを愛用している社員が何人かいます。

今回は「WEMOTION360」シリーズと「ジョブラック」シリーズを合わせて5アイテム紹介します。昨年春に販売を開始した「ジョブラック」シリーズは、控えめに4万点を生産し、数カ月で完売しました。特に女性向けパンツとしては珍しい「カーゴタイプ」は作業ズボンと同等の収納力があり、子育て世代のママさんにも人気がありました。
また、シルエットもキレイで色落ちがしにくい(洗濯耐久性)ことから、飲食業のサービスユニフォームとしての需要も多くありました。昨年お客様には大変ご迷惑をおかけしましたが、今年は新たに2アイテム追加し、合計12万点計画しています。

年間通して着用可能な「WEMOTION360」シリーズは着用時のフィット感と高いストレッチ性による動きやすさが人気となり年間30万点を誇る人気製品となっています。着回ししやすいベーシックなデザインで型崩れもしにくいので室内でのハードワークや、かがむことの多い主婦の方々にも大変人気となっています。
ワークマンはこれまで「機能と価格」で圧倒的な競争優位を築いてきましたが、今後は機能をステルス化してデザインやファッション性でも選ばれる製品にすることを目標にしています。すでに女性客の大半は機能でなくデザイン性や着心地で当社PB製品をご購入されています。デザイン強化路線で選んだ当社を代表する5つのスタイルはvivid、sustainable、trend、travel、toughです。今回ご紹介する「ハタラクジョシパンツ」は5つのスタイルの中でもtrendやvividに属し、5つのスタイルの中で最も重要な提案スタイルになります。

<ハタラクジョシパンツ>の紹介

①WEMOTION360ストレッチパンツ 税込1900円(44716)  現在発売中
型崩れしにくい伸長回復力に優れた生地を使用しているので膝の曲げ伸ばしが楽々
腰回りに沿うような形になっているのでしゃがんでも背中が出にくい
WEMOTION360ストレッチパンツ

②WEMOTION撥水レギンスパンツ 税込1900円(44648)  現在発売中
高撥水+動きやすくストレスを感じさせないレギンスパンツ
ワンピースとの重ね着にもおススメ
WEMOTION撥水レギンスパンツ
③ジョブラックパンツ(スキニータイプ、カーゴタイプ) 税込1900円(44746)  現在発売中
スキニータイプは穿きやすいスッキリとしたシルエット
カーゴタイプは気の利いた多収納10ポケットがうれしい一着
スキニータイプもカーゴタイプも色落ちしにくい洗濯耐久性(洗濯試験100回)
ジョブラックパンツ
④ジョブラックワイドパンツ 税込2500円(44666) 4月上旬発売予定
色落ちしにくく、繰り返し洗濯してもキレイな色が長持ち(洗濯試験100回) 
スーパーストレッチで動きやすく飲食店のサービスユニフォームとしてもおススメ
ジョブラックワイドパンツ
⑤ジョブラックアンクルパンツ 税込2500円(44667)  4月上旬発売予定
色落ちしにくく、繰り返し洗濯してもキレイな色が長持ち(洗濯試験100回) 
スーパーストレッチで動きやすく飲食店のサービスユニフォームとしてもおススメ
ジョブラックアンクルパンツ

今回紹介した5アイテムは「価格据え置き宣言」(主力PB製品の96%を8月まで据え置き延長)で従来レベルの価格ため、期せずして過去にない程の価格競争力があります。当社は1年前に販売価格を決定して、その価格で売れる最大数量を海外メーカーに発注しています。この1年の為替変動分を価格に転嫁して20%の値上げをすると、需要が減って売れ残りが発生します。値上げをする場合は、1年前の発注時に数量を減らしておく必要があります。

アパレル業界は毎年新製品にほぼ置き換わるため正確な価格の比較は難しいですが、他社は実質的に22年秋製品から値上げをしています。発注と生産サイクルが当社より短いからです。ワークマンは大量発注して海外工場の閑散期に生産するため、1年前に価格/数量を決定しています。普段は頑張らない会社ですが今こそ奮起してワークマンらしい価格への「こだわり」で23年春夏シーズンもお客様に貢献していきます。

※なお今回ご紹介した製品の発売予定日は諸々の状況により変更になる可能性があります。
※屋外での撮影画像は光の加減で、実際の色味と異なって見える場合があります。

<ワークマンの概要>

社名 株式会社ワークマン
住所 東京本部:東京都台東区東上野 4-8-1
関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町 1732
業種 フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
店舗数 979店舗(2023年1月31日現在)
ワークマン 482店舗
WORKMAN Plus 472店舗
#ワークマン女子 25店舗
上場 東証スタンダード(7564)

業績

(単位:百万円)

チェーン全店売上 当期純利益
17年3月期 74,291 7,142
18年3月期 79,703 7,844
19年3月期 93,039 9,809
20年3月期 122,044 13,369
21年3月期 146,653 17,039
22年3月期 156,597 18,303

取材に関するお問い合わせ先

広報部 鈴木 悠耶 03-3847-7760 yu_suzuki@workman.co.jp
広報部 伊藤 磨耶 03-3847-7760 m_itou@workman.co.jp