行列のできる人気店「WORKMAN Plus」新潟山木戸/直江津/新発田店が一挙オープン
作業服・作業用品とアウトドアウェアのフランチャイズ小売店を全国に840店展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は6月26日(水)に新潟県初の「WORKMAN Plus」27号店の新潟山木戸店で内覧会を開催します。店内では「ワークマン2019年夏の注目製品」を紹介します。37品目の女性向け新製品、生産量日本No.1の冷感トップスと夏用カーゴパンツ、一般客向け空調ウェアなど「業界初」の新機能を持つ製品が登場します。
内覧会の翌日6月27日(木)には「WORKMAN Plus」第27、28、29号店として新潟山木戸/直江津/新発田の3店を一挙にオープンします。新潟山木戸と新発田店は既存店を「WORKMAN Plus」に全面改装したリニューアルオープンですが、直江津店は新店です。
「WORKMAN Plus」は日経トレンディの2019年ヒット予測で1位になって以来、人気が高まり昨年11月の「ららぽーと富士見店」(埼玉県)では開店時に最大2時間待ちの入店規制、路面店の川崎中野島店では最大1時間のレジ待ちが発生しました。既に開店した関東、愛知、関西、広島、九州地区の「WORKMAN Plus」路面新店は従来の地区平均の初年度売上の2.3~4.1倍が見込まれ、改装店は改装前売上の1.7~2.9倍となり絶好調です。
「WORKMAN Plus」は全国に24店舗展開していますが、内4店舗は三井不動産の「ららぽーと」に出店した一般客向けのアウトドアウェア専門店です。他の20店舗は今回の3店と同じ100~120坪の標準路面店で、既存店と同様にアウトドアウェアと作業服・作業用品を扱っています。県下「WORKMAN Plus」3店は既存店と100%同じ製品を販売しますが、マネキンとスポットライトを使用した陳列で「スポーツブランド店」の様な内装になります。このため、女性客と一般客が大幅に増加して、全体の半数を占める見込みです。
県下「WORKMAN Plus」3店はアウトドアウェアとStylish作業服の2つの売場を持つ複合店です。作業服はカジュアル化が極端に進んでいて、両売場の境界はありません。一般客には70%が自分の売場に見え、プロ顧客には90%以上が自分の売場に見えます。平日の朝夕は主にプロ顧客、昼と休日は一般客がご来店されます。「WORKMAN Plus」3店は異なる客層が時間で使い分ける「二毛作」的な店舗になるため、各店の初年度の売上目標は2億円と高い目標になっています。
製品が共通のため、県下既存店もPlus店効果で前年比売上の15~25%アップを狙います。
新潟県は当社の中で品揃えの充実度がNo.1の地域で、売れ筋の自社製品を大量陳列ができているため、欠品率が少なくなっています。県下では出店余地があるため、来年3月までにPlus新店をあと2店開店させる予定です。県下ではプロ顧客は固定化してしっかり押さえていますが、その反面、女性客と一般客のご来店は他地域よりも出遅れ気味です。3店舗の同時出店と37品目の人気製品の女性サイズ投入を機に、県下既存店でプロ顧客以外の女性客と一般客への売上比率を従来の20%から40%に引き上げていく予定です。
当社のアウトドアウェアの「FieldCore(フィールドコア)」、スポーツウェアの「Find-Out(ファインドアウト)」、レインスーツの「AEGIS(イージス)」の3ブランドの19年3月期の販売額は135億円でした。全てを季節の半ばで売り切っているため、20年3月期は310億円販売します。当社のプロ顧客向けブランドの「WORKMAN BEST」や「ICE ASSIST」などの製品の一部は一般客がアウトドア用としてご購入して頂いているため、一般客向け製品の来期売上予想は360億円を超えます。4,000億円規模と見込まれる低価格スポーツ・アウトドアウェアの潜在市場で今期は9%のシェアを獲得することになります。
既に開店した「WORKMAN Plus」店での売上上位製品は下記ですが、これらは県下各店でも人気を集めそうです。
通勤・通学用「レインスーツSTRETCH PERFECT」 | 税込4,900 円(上下組) | |
累積売上販売量No.1 の「AERO STRETCH PANTS」 | 税込1,900 円 | |
過去2 年発売即完売状態だった幻の「クライミングパンツ」 | 税込1,900 円 | |
女性の購入率No.1「レディース高撥水シェルジャケット」 | 税込1,900 円 | |
ジョギングに最適「冷感リフレクティブ半袖Tシャツ」 | 税込580 円 | |
妊婦さん、赤ちゃんを抱っこするママさん用の滑らない靴 | 税込1,900 円 | |
160gかかとの踏める「LIGHT スリッポン」 | 税込1,500 円 |
以上
WORKMAN Plus名古屋中川法華店でのマスコミ内覧会の様子
3店舗の内外装イメージ
<ワークマンの概要>
社 名 | 株式会社ワークマン | ||
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住 所 | 東京本部:東京都台東区東上野4-8-1 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732 |
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業 種 | 作業服、作業用品、アウトドア・スポーツ・レインウェアを販売する専門店フランチャイズチェーンの運営 | ||
店 舗 数 | 840店舗(2019年5月31日現在) | ||
グ ル ー プ | ワークマンは年商8,800億円のベイシアグループのべイシア、カインズと並ぶ中核メンバーです | ||
上 場 | ジャスダック(7564) |
業 績
チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
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13年3月期 | 63,858 | 5,044 |
14年3月期 | 68,801 | 5,586 |
15年3月期 | 69,185 | 5,876 |
16年3月期 | 71,465 | 6,233 |
17年3月期 | 74,291 | 7,142 |
18年3月期 | 79,703 | 7,844 |
19年3月期 | 93,039 | 9,809 |
20年3月期(予測) | 103,500 | 10,889 |
本件に関するお問い合わせ先
営業企画部 加藤 良介 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8764) r_kato@workman.co.jp
営業企画部 林 知幸 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8793) t_hayashi@workman.co.jp
今後の出店の問い合わせ先
①ショッピングモールへの出店
株式会社MJYコンサルタント 大和 正洋 (電話 03-5428-4045) m-yamato@mjy-consult.com
②路面店の出店
ワークマン開発部 原田 克也 (電話080-2186-8800) k_harada@workman.co.jp