行列のできる人気店「WORKMAN Plus」山形南原店でマスコミの取材を受け付けます
作業服・作業用品とアウトドアウェアのフランチャイズ小売店を全国に848店展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は10月10日(木)に東北初の「WORKMAN Plus」山形南原・東根店をオープンします。両店ではワークマン2019年秋冬新製品と新モデルを発売します。70品目に増やした女性向けSサイズ製品やワークマンの「看板製品」である秋冬用の防風、撥水、防水、防寒ウェアなどの新製品と継続製品の2019年新モデルが多数登場します。開店時の10月10日(木)に山形南原店でTV・新聞・インフルエンサーの取材を受け付けます。
県下ワークマン既存店は月1回ご来店されるプロ客向けに全国でもトップレベルの業績を上げています。プロ客に強すぎたため、一般客の取り込みは不十分です。既存店とPlus店の製品は100%共通のため、WORKMAN Plus 2店舗に一般客が殺到すれば、既存店にも一般客を誘導できます。オープン後のPlus店ブームに乗り、既存店の売上も2~3割伸ばす予定です。プロ客向けがそれほど強くなかった地域では、プロ客と一般客向けの比率が既に1対1になっています。
10月10日から宮城県でも南仙台・岩沼店などPlus店を 5店オープンしていきます。山形県と宮城県へのPlus店の出店を機に、東北全域で既存店への一般客の取り込みを加速させます。今後も県下ではPlus店への改装を進める予定ですが、県下ではプロ客向けに全国有数の売上を持つ繁盛店も多く、マネキンを入れて一般客向けの売場を「拡張」できない店舗もありそうです。
WORKMAN Plus店はアウトドアウェアとStylish作業服の2つの売場を持つ複合店です。作業服はカジュアル化が極端に進んでいて、両売場の境界はありません。女性客には40%が、一般客には70%が、プロ客には90%以上が「自分の売場」に見えます。平日の朝夕は主にプロ客、昼と休日は女性客、一般客がご来店されます。WORKMAN Plus店は同じ製品を異なる客層に異なる時間で販売する日本初の「二毛作」的な店舗になるため、今回オープンするPlus 2店の初年度売上目標は2億円と高めに設定しています。
「ワークマン女子」が流行語になる程、ワークマンの女性客が増えています。女性向けにはSサイズのユニセックス製品を70製品に増やしたほか、今期から一部の防水ウェアはSSサイズも生産します。女性用製品はボトムスを充実させ、ユニセックスのトップスとコーディネーションができるようにしました。また、女性に人気の150gと超軽量で税込980円の「アスレシューズ」は年間で100万足を突破する勢いになっています。
WORKMAN Plusが日経トレンディの2019年ヒット予測で1位になり、2019年のマーケター・オブ・ザ・イヤーでも大賞を受賞したため、Plus店の開店時は行列ができる程の人気店になっています。今年の秋冬用PB製品は昨年の「2.7倍」の300億円生産しています。東北のPlus店の初出店は当社が一番強みを発揮できる秋冬物商戦の時期に合わせています。当社の通年でのPB製品比率は50%を超えます。秋冬商戦と山形県2店舗の開店を盛り上げるため、9月5日に新宿駅直結のルミネゼロでランウェイに大雨・大雪・暴風を吹き付ける日本初の「過酷ファッションショー」を開催しました。「荒天時の過酷」な環境を再現して、主力製品である防風・防寒、撥水、防水ウェアなどの機能性がアピールできて大好評でした。過酷ファッションショーの写真や動画が必要でしたら、ご連絡下さい。
ワークマンはWORKMAN Plusブームによる記録的な好業績を背景に、売上の50%を占めるPB製品の2%の消費増税分の価格を据え置きます(実質2%の値下げ)。これを機に価格表示も「税込価格」に一本化します。
以上
山形南原店の内外装イメージ
最近のPlus店でのマスコミ取材の様子
名古屋では民放5局、10番組に取材を受けました |
超撥水デニムパンツによる「水を弾かせるデモ」 |
WORKMAN Plus山形南原店で紹介される主な製品
1.「ワークマン女子にも大人気!」女性向け製品ライン
ユニセックス製品を春夏の37品目から70品目に拡大
ボトムス新製品をトップスや靴とコーディネーション!
2.「驚くほど水をはじく!!」撥水ウェア
50回洗濯しても水をはじく耐久撥水などの人気撥水ウェアの新製品と新モデルを紹介
3. 防水ウェア 大人気のAEGIS(イージス)シリーズは4新製品と19年モデル5点を紹介
業界初のデニム素材のリフレクト透湿防水防寒も登場!
4.防水、防雪、防寒シューズ
4cm防水、全面防水、氷雪防滑ソールなど機能性を強化
以上
<ワークマンの概要>
社名 | 株式会社ワークマン |
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住所 | 東京本部:東京都台東区東上野4-8-1 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732 |
業種 | 作業服、作業用品、アウトドア・スポーツ・レインウェアを販売する専門店フランチャイズチェーンの運営 |
店舗数 | 848店舗(2019年9月25日現在) 内、WORKMAN Plus店は69店舗 |
グループ | ワークマンは年商8,900億円のベイシアグループのべイシア、カインズと並ぶ中核メンバーです |
上場 | ジャスダック(7564) |
業績
(単位:百万円)
チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
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15年3月期 | 69,185 | 5,876 |
16年3月期 | 71,465 | 6,233 |
17年3月期 | 74,291 | 7,142 |
18年3月期 | 79,703 | 7,844 |
19年3月期 | 93,039 | 9,809 |
20年3月期(予測) | 103,500 | 10,889 |
本件に関するお問い合わせ先
営業企画部 加藤 良介 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8764) r_kato@workman.co.jp
営業企画部 林 知幸 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8793) t_hayashi@workman.co.jp
取材の受付け
開店日10月10日(木)の取材の申し込みはお問い合わせ先ページ内の「メディア取材のお申し込み」フォームからお申し込みください。
なお、生放送などで開店前日に打ち合わせが必要な場合は10月9日(水)でも店舗で対応できますので、ご連絡下さい。