9月12日開店の福岡今宿/大野城仲畑店に続き年内に福岡吉塚/小倉長行店がオープン
作業服・作業用品とアウトドアウェアのフランチャイズ小売店を全国に843店展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は9月12日(木)に福岡県出店の第2弾として「WORKMAN Plus」福岡今宿店と大野城仲畑店をオープンします。大野城仲畑店ではTV・新聞・インフルエンサーの取材を受け付けます。店内では「ワークマン2019年秋冬新製品」を発売します。70品目に増やした女性向けSサイズ製品やワークマンの「看板製品」である秋冬用の防風、撥水、防水、防寒ウェアなどの新製品と継続製品の2019年新モデルが多数登場します。
県下では今年3月に福岡和白店と門司店を出店しましたが、両店とも女性客と一般客が大幅に増えて大盛況です。これに応えて「WORKMAN Plus」の出店を加速します。福岡今宿店と大野城仲畑店に加えて、10月10日(木)に福岡吉塚店、12月に小倉長行店をオープンします。来年も福岡市内と北九州店を中心にPlus新店を多数出店していく予定です。ワークマンは人口10万人に対し1店を出店できますが、県下では現在26店体制です。今後WORKMAN Plus店を25店も出店できるため、福岡市に店舗開発担当者を3人配置しています。
WORKMAN Plus店はアウトドアウェアとStylish作業服の2つの売場を持つ複合店です。作業服はカジュアル化が極端に進んでいて、両売場の境界はありません。一般客には70%が自分の売場に見え、プロ客には90%以上が自分の売場に見えます。平日の朝夕は主にプロ客、昼と休日は一般客がご来店されます。WORKMAN Plus店は異なる客層が異なる時間に来店される「二毛作」的な店舗になるため、Plus福岡今宿/大野城仲畑/福岡吉塚/小倉長行の各店の売上目標は、既存店の初年度売上の3倍の2億円に設定しています。
「ワークマン女子」が流行語になる程、ワークマンの女性客が増えています。女性向けにはSサイズのユニセックス製品を70製品に増やしたほか、今期から一部の防水ウェアはSSサイズも生産します。女性用製品はボトムスを充実させ、ユニセックスのトップスとコーディネーションができるようにしました。また、女性に人気の150gと超軽量で税込980円の「アスレシューズ」は年間で100万足を突破する勢いになっています。
WORKMAN Plusが日経トレンディの2019年ヒット予測で1位になり、2019年のマーケター・オブ・ザ・イヤーでも大賞を受賞したため、Plus店の開店時は行列ができる程の人気店になっています。今年の秋冬用PB製品は昨年の270%アップの300億円生産しています。県下Plus店の出店第2弾は当社が一番強みを発揮できる秋冬物商戦の時期に合わせています。当社の通年でのPB製品比率は50%を超えます。
県下の既存店はPlus店効果により、19年3月期売上は前年比128%アップ、20年3月期の4~6月は143%アップと当社でも「トップクラス」の成長率になっています。好業績を背景に売上の50%を占めるPB製品の2%の消費増税分の価格を据え置きます(実質2%の値下げ)。これを機に価格表示も「税込価格」に一本化します。
福岡今宿/大野城仲畑店の開店1週間前の9月5日(木)には、新宿駅直結のルミネゼロ5Fホールにてランウェイに大雨・大雪・暴風を吹き付ける日本初の「過酷ファッションショー」を開催して、秋冬商戦と両店の開店を盛り上げます。「荒天時の過酷」な環境を再現して、ワークマンの主力製品である防風・防寒、撥水、防水ウェアと防滑シューズなどの「機能性」をアピールします。TV局、新聞、雑誌、専門誌と有力インフルエンサーから取材の申し込みが殺到しています。
以上
福岡今宿店、大野城仲畑店の内外装イメージ
最近のPlus店でのマスコミ取材の様子
機能性ウェア(防水、撥水、防滑)実験や「プチプラコーデ」も可能です。
WORKMAN Plus福岡今宿店、大野城仲畑店で販売する主力製品
1.「ワークマン女子にも大人気!」女性向け製品ライン
ユニセックス製品を春夏の37品目から70品目に拡大
ボトムス新製品をトップスや靴とコーディネーション!
2.「驚くほど水をはじく!!」撥水ウェア
50回洗濯しても水をはじく耐久撥水などの人気撥水ウェアの新製品と新モデルを紹介
3. 防水ウェア 大人気のAEGIS(イージス)シリーズは4新製品と19年モデル5点を紹介
業界初のデニム素材のリフレクト透湿防水防寒も登場!
4.防水、防雪、防寒シューズ
4cm防水、全面防水、氷雪防滑ソールなど機能性を強化
以上
<ワークマンの概要>
社名 | 株式会社ワークマン |
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住所 | 東京本部:東京都台東区東上野4-8-1 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732 |
業種 | 作業服、作業用品、アウトドア・スポーツ・レインウェアを販売する専門店フランチャイズチェーンの運営 |
店舗数 | 843店舗(2019年7月31日現在)内、WORKMAN Plus店は31店舗 |
グループ | ワークマンは年商8,800億円のベイシアグループのべイシア、カインズと並ぶ中核メンバーです |
上場 | ジャスダック(7564) |
業績
(単位:百万円)
チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
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15年3月期 | 69,185 | 5,876 |
16年3月期 | 71,465 | 6,233 |
17年3月期 | 74,291 | 7,142 |
18年3月期 | 79,703 | 7,844 |
19年3月期 | 93,039 | 9,809 |
20年3月期(予測) | 103,500 | 10,889 |
本件に関するお問い合わせ先
営業企画部 加藤 良介 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8764) r_kato@workman.co.jp
営業企画部 林 知幸 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8793) t_hayashi@workman.co.jp
取材の受付け
開店日9月12日(木)の取材の申し込みはお問い合わせ先ページ内の「メディア取材のお申し込み」フォームからお申し込みください。
なお、生放送などで開店前日に打ち合わせが必要な場合は9月11日(水)でも店舗で対応できますので、ご連絡下さい。