「日経トレンディ2019年ニット予測第1位」「日経トレンディ2019年上半期ヒット大賞(施設部門)」を獲得した行列のできる人気店「WORKMAN Plus」が高松に続き、徳島と高知にもオープン!
作業服・作業用品とアウトドアウェアのフランチャイズ小売店を全国に843店展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は9月11日(水)に四国初出店の「WORKMAN Plus」高松三名店でTV・新聞・インフルエンサー向けの内覧会を開催します。店内では「ワークマン2019年秋冬新製品と新モデル」を紹介します。70品目に増やした女性向けSサイズ製品やワークマンの「看板製品」である防風、撥水、防水、防寒ウェアなどの新製品と継続製品の2019年新モデルを多数紹介します。
内覧会の翌日9月12日(木)に「WORKMAN Plus」高松三名店がオープンしますが、開店時の店舗での取材も歓迎します。四国では11月にWORKMAN Plus徳島論田店、来年1月にはWORKMAN Plus高知若松店を出店します。3店ともに既存店を「WORKMAN Plus」に全面改装したリニューアルオープンです。周辺人口が多い立地でのPlus全面改装店は改装前に比べて売上が2倍以上に増加しています。
ワークマン既存店の売上成長率は19年3月期が114.0%、20年3月期4~6月は128.7%と好調でした。既存店とWORKMAN Plus店は製品が100%共通で、Plus店による一般客の集客効果がフルに出てきています。Plus店は一般客の集客が十分でなく売上成長率が低めの地域から優先的に出店しています。四国の20年3月期4~6月の成長率は全国平均を10%近く上回り、一般客のご来店も多いため、優先度は低くなっていました。ただ、お客様からの出店要請が数多く寄せられたため、先ず四国では高松からWORKMAN Plus店をオープンしていきます。
WORKMAN Plus店はアウトドアウェアとStylish作業服の2つの売場を持つ複合店です。作業服はカジュアル化が極端に進んでいて、両売場の境界はありません。一般客には70%が自分の売場に見え、プロ客には90%以上が自分の売場に見えます。平日の朝夕は主にプロ客、昼と休日は一般客がご来店されます。WORKMAN Plus店は同じ製品を異なる客層に異なる時間でご購入して頂く「二毛作」的な店舗になるため、Plus高松三名店の初年度売上目標は平均店舗の約2倍の2億円に設定しています。
「♯ワークマン女子」が流行語になる程、ワークマンでは女性客が増えています。女性向けにはSサイズのユニセックス製品を70製品に増やしたほか、今期から一部の防水ウェアはSSサイズも生産します。女性専用製品はボトムスを充実させ、ユニセックスのトップスとコーディネーションができるようにしました。また、女性に人気の150gと超軽量で税込980円の「アスレシューズ」は年間で100万足を突破する勢いになっています。
WORKMAN Plusが日経トレンディの2019年ヒット予測で1位になり、2019年のマーケター・オブ・ザ・イヤーでも1位を受賞したため、Plus店は開店時に交通渋滞やレジ待ち行列が発生する程の人気店になっています。Plus店効果で一般客が急増しているため、今年の秋冬用PB製品は昨年の270%アップの300億円生産しています。当社の通年でのPB製品比率は50%を超えます。ワークマンは好業績を背景にPB製品の2%消費増税分の価格を据え置きます(実質2%の値下げ)。これを機に価格表示も「税込価格」に一本化します。
高松三名店の開店1週間前の9月5日(木)には、新宿駅直結のルミネゼロ5Fホールにてランウェイに大雨・大雪・暴風を吹き付ける日本初の「過酷ファッションショー」を開催して秋冬商戦と高松三名店の開店を盛り上げます。「荒天時の過酷」な環境を再現して、ワークマンの主力製品である防風・防寒、撥水、防水ウェアと防滑シューズなどの「機能性」をアピールします。既にTV局、新聞、雑誌、専門誌と有力インフルエンサーからの取材申し込みが殺到しています。
以上
店の内外装イメージ
東海地方初出店(名古屋中川法華店)のマスコミ取材の様子
民放5局、10番組の取材を受けました。
機能性ウェア(防水、撥水、防滑)実験や「プチプラコーデ」も可能です。
WORKMAN Plus高松三名店の開店日に販売される主な秋冬新製品
1.「ワークマン女子にも大人気!」女性向け製品ライン
ユニセックス製品を春夏の37品目から70品目に拡大
ボトムス新製品をトップスや靴とコーディネーション!
2.「驚くほど水をはじく!!」撥水ウェア
50回洗濯しても水をはじく耐久撥水などの人気撥水ウェアの新製品と新モデルを紹介
3. 防水ウェア 大人気のAEGIS(イージス)シリーズは4新製品と19年モデル5点を紹介
業界初のデニム素材のリフレクト透湿防水防寒も登場!
4.防水、防雪、防寒シューズ
4cm防水、全面防水、氷雪防滑ソールなど機能性を強化
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<ワークマンの概要>
社名 | 株式会社ワークマン |
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住所 | 東京本部:東京都台東区東上野4-8-1 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732 |
業種 | 作業服、作業用品、アウトドア・スポーツ・レインウェアを販売する専門店フランチャイズチェーンの運営 |
店舗数 | 843店舗(2019年7月31日現在)内、WORKMAN Plus店は31店舗 |
グループ | ワークマンは年商8,800億円のベイシアグループのべイシア、カインズと並ぶ中核メンバーです |
上場 | ジャスダック(7564) |
業績
(単位:百万円)
チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
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15年3月期 | 69,185 | 5,876 |
16年3月期 | 71,465 | 6,233 |
17年3月期 | 74,291 | 7,142 |
18年3月期 | 79,703 | 7,844 |
19年3月期 | 93,039 | 9,809 |
20年3月期(予測) | 103,500 | 10,889 |
本件に関するお問い合わせ先
営業企画部 加藤 良介 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8764) r_kato@workman.co.jp
営業企画部 林 知幸 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8793) t_hayashi@workman.co.jp