行列のできる人気店「WORKMAN Plus」中川法華/守山吉根/豊橋北岩田店が一挙オープン
作業服・作業用品とアウトドアウェアのフランチャイズ小売店を全国に840店展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は5月15日(水)に中部初の「WORKMAN Plus」17号店の中川法華店で内覧会を開催します。店内では「ワークマン2019年春夏新製品」を紹介します。37品目の女性向け新製品、生産量日本No.1の冷感トップスと春夏カーゴパンツ、一般客向け空調ウェアなど「業界初」の新機能を持つ新製品が登場します。
内覧会の翌日5月16日(木)には「WORKMAN Plus」第17、18、19号店として中川法華/守山吉根/豊橋北岩田店の3店を一挙にオープンします。中川法華店と守山吉根店は既存店を「WORKMAN Plus」に全面改装していますが、豊橋北岩田店は新店です。
「WORKMAN Plus」は日経トレンディの2019年ヒット予測で1位になって以来、人気が高まり昨年11月の「ららぽーと富士見店」(埼玉県)では開店時に最大2時間、今年3月の「ららぽーと甲子園店」では最大1時間の入場待ちが発生しました。開店した関東、九州、関西、広島地区の「WORKMAN Plus」路面店は従来の地域の開店時売上記録を2倍以上更新しています。
「WORKMAN Plus」は全国に16店舗展開していますが、内4店舗は三井不動産の「ららぽーと」に出店した一般客向けのアウトドアウェア専門店です。他の12店舗は今回の3店と同じ100坪の標準路面店で、既存店と同様にアウトドアウェアと作業服・作業用品を扱っています。県下「WORKMAN Plus」3店は既存店と100%同じ製品を販売しますが、マネキンとスポットライトを使用した陳列で「スポーツブランド店」の様な内装になります。このため、女性と一般客が大幅に増加する見込みです。
「WORKMAN Plus」3店はアウトドアウェアとStylish作業服の2つの売場を持つ複合店ですが、作業服はカジュアル化が極端に進んでいて、両売場の境界はありません。一般客には70%が自分の売場に見え、技能労働者には90%以上が自分の売場に見えます。平日の朝夕は主にプロ顧客、昼と休日は一般客がご来店されます。「WORKMAN Plus」3店は異なる客層が時間で使い分ける「二毛作」的な店舗になるため、各店の売上目標は既存店平均の2倍の2億円をめざします。
愛知県は日本最大の工業県で、主力のプロ顧客が多く当社にとって最重要拠点の一つです。当社は既存店を県下に62店展開していますが、店舗当たりの売上は全国トップクラスです。その反面、女性客と一般客の来店は他地域よりも出遅れ気味です。3店舗の同時出店と37品目の人気製品の女性サイズ投入を機に、県下既存店でプロ顧客以外の女性客と一般客への売上比率を従来の20%から40%に引き上げていく予定です。
当社のアウトドアウェアの「FieldCore(フィールドコア)」、スポーツウェアの「Find-Out(ファインドアウト)」、レインスーツの「AEGIS(イージス)」の3 ブランドの19年3月期の販売額は120億円でした。全てを季節の半ばで売り切っているため、20年3月期は280億円生産します。当社のプロ顧客向けブランドの「WORKMAN BEST」や「ICE ASSIST」などの製品の一部は一般客がアウトドア用としてご購入して頂いているため、一般客向け製品の来期売上予想は330億円を超えます。4,000億円の低価格アウトドアウェアの潜在市場で今期は8%強のシェアを獲得することになります。
3月以降に開店した「WORKMAN Plus」路面店10店での売上上位製品は下記ですが、これらは県下3店舗でも人気を集めそうです。
TV で話題!「驚くほど水を弾くストレッチパンツ」 | 税込2,900 円 |
通勤・通学用「レインスーツSTRETCH PERFECT」 | 税込4,900 円(上下組) |
累積売上販売量No.1 の「AERO STRETCH PANTS」 | 税込1,900 円 |
過去2 年発売即完売状態だった「幻のクライミングパンツ」 | 税込1,900 円 |
女性の購入率No.1「レディース高撥水シェルジャケット」 | 税込1,900 円 |
ジョギングに最適「冷感リフレクティブ半袖T シャツ」 | 税込580 円 |
妊婦さん、赤ちゃんを抱っこするママさん用の滑らない靴 | 税込1,900 円 |
160gかかとの踏める「LIGHT スリッポン」 | 税込1,500 円 |
以上
人気女性向け製品
3店舗の内外装イメージ
<ワークマンの概要>
社 名 | 株式会社ワークマン | ||
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住 所 | 東京本部:東京都台東区東上野4-8-1 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732 |
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業 種 | 作業服、作業用品、アウトドア・スポーツ・レインウェアを販売する専門店フランチャイズチェーンの運営 | ||
店 舗 数 | 837店舗(2019年3月31日現在) | ||
グ ル ー プ | ワークマンは年商8,800億円のベイシアグループのべイシア、カインズと並ぶ中核メンバーです | ||
上 場 | ジャスダック(7564) |
業 績
チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
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13年3月期 | 63,858 | 5,044 |
14年3月期 | 68,801 | 5,586 |
15年3月期 | 69,185 | 5,876 |
16年3月期 | 71,465 | 6,233 |
17年3月期 | 74,291 | 7,142 |
18年3月期 | 79,703 | 7,844 |
19年3月期(予測) | 91,900 | 9,500 |
本件に関するお問い合わせ先
営業企画部 加藤 良介 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8764) r_kato@workman.co.jp
営業企画部 林 知幸 03-3847-7760 (携帯電話 080-2186-8793) t_hayashi@workman.co.jp
今後の出店の問い合わせ先
①ショッピングモールへの出店
株式会社MJYコンサルタント 大和 正洋 (電話 03-5428-4045) m-yamato@mjy-consult.com
②路面店の出店
ワークマン 開発部 鈴木 勇也 (電話080-2186-8755) y_suzuki@workman.co.jp