INAREMレインスーツをワークマン公式アンバサダーが紹介!
ワークマン既存店562店とWORKMAN Plus 358店、さらに話題の「#ワークマン女子」 11店の計931店を全国に展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は今年9月に発売した「INAREMストレッチレインスーツ」(上下組4,900円)の販売が好調で、年間65万着に達する勢いがあります。本製品はこれまで200万着販売して当社レインウェアで売上実績No.1の座を6年間保持してきた「透湿レインスーツSTRETCH」の後継品です。独自素材を開発して価格を据え置き、耐水/透湿性能を旧製品の数倍に高めました。
「INAREMストレッチレインスーツ」は当社独自素材の「INAREM25000」を使用し、1万円以下の製品としてはありえなかった25,000g/㎡/24hの透湿性(カタログ保証値)を備えています。驚きの低価格ながら当社レインスーツの中では一番「蒸れ」を防ぎます。暑い日に試着をしましたが、レインウェアは蒸れるものという常識を覆ほどの「快適」さで、高い通気性を実感できました。また、全体に動きやすくソフトな着心地で、動くと「シャカシャカ」する感じはありません。新製品の第3者機関の検査実績値(製品によりバラツキあり)は以下になりました。
カタログ保証値 | 第三者機関検査結果 | 旧製品保証値 | |
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耐水度:JIS b法 | 20,000mm | 32,804mm | 10,000mm |
透湿度:JIS b-1法 | 25,000g/m²/24h | 29,928g/m²/24h | 5,000g/m²/24h |
本製品は3層生地を使ったプロ仕様のレインスーツです。AIを駆使した圧着設計「RAIM box」仕様なので、レインスーツとしてはバツグンの動きやすさも実現しています。またAI設計により使用生地の利用効率も高まり、生地の廃棄ロスを20%も削減できました。当社実績No.1のレインスーツが同じ価格で機能を大幅アップした地球環境への負荷が少ない新製品に「代替わり」しました。
旧製品の透湿レインスーツSTRETCHはワークマンの「客層拡大」路線を一貫して牽引してきた社員の思い入れのある製品でした。一般客が真っ先にご購入されたワークマン製品です。一般客がワークマン店舗に初めて足を踏み入るキッカケを作りました。シリーズ累計200万着も売れた人気製品でしたが発売後6年経ったため、今回「INAREMストレッチレインスーツ」に世代交代しました。
新製品の販売が好調のため、当初の45万着/22億円の年間販売目標を65万着/29.4億円に上昇修正しました。旧製品は透湿度が低く動くとどうしても「蒸れる」ため、新製品の高透湿性の評判が広まっています。レインスーツは1度ご購入されると数年は使い続けて、購入頻度が低い製品です。旧製品を6年間で200万着も売り切った後の満を持しての新製品だったため、旧製品の初期ユーザーの買い替え需要が特に高まっています。
さらに多くのユーザーの声やSNSの評判があることから、ダメージを受けやすいパンツだけの別売りや、女性向けINAREMストレッチレインスーツの開発を現在進めております。
なお、本製品を含む通年レインスーツの主力3製品の年間販売目標も合計130万着、63.7億円に上方修正しました。
以上
INAREMストレッチレインスーツ 税込4,900円
「INAREMストレッチレインスーツ」商品ページはこちら
<ワークマンの概要>
社名 | 株式会社ワークマン |
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住所 | 東京本部:東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732 |
業種 | フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン |
店舗数 | 931店舗(2021年11月25日現在) ワークマン 562店舗 WORKMAN Plus 358店舗 #ワークマン女子 11店舗 |
上場 | ジャスダック(7564) |
業績
(単位:百万円)
チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
---|---|---|
17年3月期 | 74,291 | 7,142 |
18年3月期 | 79,703 | 7,844 |
19年3月期 | 93,039 | 9,809 |
20年3月期 | 122,044 | 13,369 |
21年3月期 | 146,653 | 17,039 |
取材に関するお問い合わせ先
営業企画部/広報部 林 知幸 03-3847-7760 t_hayashi@workman.co.jp
営業企画部/広報部 伊藤 磨耶 03-3847-7760 m_itou@workman.co.jp