2018.08.22お知らせ

ワークマンが法人販売用に自社製ワークウェア8製品を開発 シリーズで年間350万着を販売してワークウェア生産でも国内2位に

【2018/08/22】

【ニュースリリース】

ワークマンが法人販売用に自社製ワークウェア8製品を開発
シリーズで年間350万着を販売してワークウェア生産でも国内2位に

 作業服・作業用品販売の専門店を全国にフランチャイズ展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:栗山清治)は売上と純利益を8期連続で伸ばしています。ワークマンは全国に825店舗を出店していますが、業界2位の企業は50店、3位の企業が41店のため、個人向けワークウェアの売上はダントツのNo.1です。

現状の延長線上で1000店舗、売上1,000億円、税後利益100億円までは容易に達成できますが、その後の成長には新業態への進出が必要です。新業態の対象は店舗経由の法人販売と客層拡大(一般客向けのアウトドアウェア)で、先ずは両分野のPB製品の開発に注力しています。法人向けでは9月から「在庫・継続保証シリーズ」の主力ワークウェア3製品(機能競争ライン)を一挙に追加して、本シリーズの開発が一段落します。これに伴い、全国825店舗での法人販売を本格化させます。自社店舗の少ない東京や大阪の区部などでは、本部のネット販売でも対応します。

ワークウェアの法人市場は個人向けの2倍近くあるため、当社は本格参入のため圧倒的な競争力を持つ自社製品の開発を進めてきました。昨年春から順次5製品(内、4製品が価格競争ライン)を投入していますが、販売は全て絶好調で、5製品の売上は年間ベースで245万着に達しました。「在庫・継続保証シリーズ」はワークウェアの単一ブランドとしては業界のベストセラーになっています。99.9%の供給保証と10年間の継続保証付きで、上下で買っても税込3,000円からと他社が追随できない低価格を実現しました。現在の当社フランチャイズ店の平均売上1億円強を将来は法人と一般客向けを加えて、1.5億円に拡大することをめざしています。

法人販売はワークマンの全店舗を通じて行います。既に90店舗では訪販業者に負けない法人営業スキルを持ち、お得意様企業に受注のための定期訪問や配達を行っています。それ以外の店舗では「ワークマン・カタログ」のお届け訪問から始めています。不慣れな店長には当社スーパーバイザーが同行して営業ノウハウを伝授しています。

法人営業の有力ツールである「ワークマン・カタログ」は毎年80万部配布して「業界のスタンダード」になっています。企業の購買担当の多くがワークウェアや作業用品の市場価格(最低価格)の確認用に使っています。当社HPで電子カタログを見る方は年間74万人もいて、96ページのカタログを平均50ページも閲覧しています。店長が企業に「ワークマン・カタログ」をお届けすると、紙ベースで見たいというニーズが高く、大部分が喜んで受け取って頂いています。

「在庫・継続保証シリーズ」の第1弾の価格競争ラインの4製品は「価格の常識」を変えたため、発売当初は個人顧客の方が多めでしたが、品質への評価が高まって法人からの受注の方が急増しています。特に、派遣系の企業から大量の注文が入っています。

販売中の価格競争ライン製品
製品名 季節 素材 価格 販売数量(年)
① WM CRAFT 通年 化繊 上下でも 税込3,000円 60万着/30万組
② Wインパクト 通年 綿混 上下でも 税込3,400円 60万着/30万組
③ WM COOL 夏物 化繊 上下でも 税込3,000円 50万着/25万組
④ WMストレッチ 夏物 綿混 上下でも 税込3,000円 45万着/22.5万組
販売中の機能競争ライン製品
製品名 季節 素材 価格 販売数量(年)
⑤ 遮熱ダブルメッシュ 夏物 化繊 上下でも 税込5,800円 30万着/15万組

 「在庫・継続保証シリーズ」の第2弾として、「機能競争ライン」3製品を9月より順次発売します。「価格競争ライン」は法人向けの本命の製品で、企業で評価される機能性をウリにする製品ですが、価格も同レベルの他社製品より20~30%安くなっています。⑥のWM Bizzは法人向けで一番売れる製品で、シリーズ「最強の機能」を持っています。1) JIS規格対応制電 2) 撥水 3) ストレッチ 4) 消臭 5) 防汚 6) 3Dカット 7) イージ―ケア 8)多収納ポケット(13個)などの法人向けで人気の機能を全て盛り込んでいます。⑧のWフラップ防寒ジャンパーはこの価格帯で初めてウォッシャブル機能(洗濯機で洗える)が付いた画期的製品です。本製品は昨年テスト販売したところ、同一価格帯で競合する製品がないため、約1ヶ月で売り切れました。

新登録の機能競争ライン製品

⑥ WM Bizz (NEW) 通年 裏綿 上下でも 税込5,000円 45万着/22.5万組
⑦ 制電3D 通年 化繊 上下でも 税込4,800円 35万着/17.5万組
⑧ Wフラップ防寒ジャンパー 防寒 化繊 上のみ 税込2,900円 25万着

 「在庫・継続保証シリーズ」の計8製品は年間350万着の販売を計画して、売上は80億円になります。業界で一番売れている他社のワークウェア・ブランドの2倍以上の数量です。同シリーズに防寒着やレイン系製品を加えたワークウェア全体の生産量は、当社がメーカーとして業界2位になります。現在のスピードで製品開発が進むと、あと2年で業界1位になる見込みです。最近では製品の開発競争でも当社が先行しており、国内メーカーが1~2年遅れで当社製品の機能やデザインを後追いするようになっています。

以上

参考資料) 製品のポジショニング(価格競争ライン①~④、機能競争ライン⑤~⑧)

(価格は税込)

素材 通年 夏物 防寒 備考
ポリ100% ①上下¥3,000 ③上下¥3,000
(メッシュ)
ネット通販にも
定価で勝てる
新⑦上下¥4,800
(制電)
⑤上下¥5,800
(遮熱)
新⑧上のみ¥2,900
(洗える)
法人需要が多い機能
3種が共通デザイン
スタイリッシュ
裏綿 新⑥上下¥5,000
(最強機能)
法人向け中核製品
ベーシックデザイン
綿混 ②上下¥3,400 ④上下¥3,000
(ストレッチ)
価格以上の品質 と
デザイン
G-nextシリーズラインナップ

<ワークマンの概要>

社   名 株式会社ワークマン
住   所 東京本部:東京都台東区東上野4-8-1
関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732
業   種 ワーキングウェア、ワーキング用品、アウトドア・スポーツウェアを販売する専門店フランチャイズチェーンの運営
店 舗 数 825店舗(2018年7月末日現在)
グ ル ー プ ワークマンは年商8,500億円のベイシアグループのべイシア、カインズと並ぶ中核メンバーです
上   場 ジャスダック(7564)
業   績 (単位:百万円)
チェーン全店売上 営業総収入 当期純利益
13年3月期 63,858 45,057 5,044
14年3月期 68,801 48,137 5,586
15年3月期 69,185 48,426 5,876
16年3月期 71,465 49,577 6,233
17年3月期 74,291 52,077 7,142
18年3月期 79,703 56,083 7,844

本件に関するお問い合わせ先
常務取締役 土屋 哲雄 03-3847-7877 (携帯電話080-2186-8957) t_tsuchiya@workman.co.jp
営業企画部長 柏田 大輔 03-3847-7760 (携帯電話080-2186-8750) d_kashiwada@workman.co.jp