
ワークマン既存店524店(WORKMAN Pro店1店舗含む)とWORKMAN Plus 410店、さらに話題の「#ワークマン女子」 18店の計952店を全国展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は、お問い合わせが多いことから今年の本格的スタイリッシュプロ向けウェアの売上ランキングベスト5を発表します。
近年はワークウェアとアウトドアウェア、カジュアルウェアの垣根が低くなり、ワークウェアのスタイリッシュ化が進んでいます。ワークマンの本格的なプロウェアは、過酷な作業環境にも耐えうる機能性と、趣味や普段使いもできる〝トリプル″ウェアとして幅広い客層から支持を集めています。上下セットアップで着こなせばガチなプロウェアとして、またパンツだけジャンパーだけという着こなしでアウトドアやDIYなどの趣味に、さらにはタウンユースにも重宝します。特に夏場はパンツを中心に小物や長財布などもしまえる「収納力」のあるウェアが人気です。
<サマープロ向けウェアのランキング・ベスト5(シリーズごと、22年累計値)>
- 1位 PROCORE®CORDURA®サマーデニムシリーズ 22年春夏新製品 業界震撼の価格設定
- 2位 サマーTRICO TECHシリーズ ワークマン独自開発の「TRICO TECH」を使用
- 3位 PROCORE®スーパーアイスストレッチシリーズ 接触冷感生地を使用し夏場の作業にぴったり
- 4位 AERO STRETCHサステナブルデニムシリーズ 水、電力、薬剤を大幅に削減したECOモデル
- 5位 AERO STRETCHシリーズ ロングセラーのスタイリッシュワークウェア
上位ランクのトレンド
- 1.これまでのワークウェアとは違い、圧倒的にスタイリッシュでかっこよく、普段使にも
- 2.大型ポケットなど収納力のあるウェア
- 3.ハーフパンツタイプ、2WAY(長ズボンタイプ→半ズボンタイプ)仕様が人気
- 4.動きやすさ重視の抜群のストレッチ性やドライ生地
最近のワークウェアのトレンドは「かっこよさ」です。着用した時にモチベーションがあがり、さらに動きやすさも加わって作業効率があがります。また仕事が終わった後のプライベートな時間でもそのまま出かけられ、時間を有意義に使える、そんなウェアが人気です。
夏場は薄着になることで収納能力が下がりがちです。スマートフォンや財布、カードケースなど小物をしまうスペースが少なくなることで紛失や置き忘れになることもしばしばあります。事実ある公共交通機関の紛失物調査では7月が最も多い結果も出ています。薄着になる時期こそ大型ポケットやファスナーポケットなどが多くついた収納力のあるウェアが人気になっています。
近年の異常気象で日々夏場の気温は変化します。猛暑酷暑が続くこともあれば、夏場にしては肌寒く感じる日も。そんな環境の変化に対応するため同シリーズで半ズボンタイプがあるものや膝ファスナーの取り外しで半ズボンタイプに変身する2WAYタイプのワークウェアが人気です。
夏場の屋外で長時間作業するときは相当量の汗をかきます。汗をかくことで生地と肌の滑り具合が悪くなり屈伸作業や腕の曲げ伸ばしなど、スムーズな動きの妨げになります。夏場作業ではストレッチ性は大変重要であり作業パフォーマンスの向上の意味でも重要な要素になります。
今回はプロ向けウェアランキングの上位5シリーズに加えて、同時に着用できる人気のセーフティシューズ(先芯入り)の2アイテムも紹介します。
1位 PROCORE®CORDURA®サマーデニムシリーズ
3月の東京ガールズコレクションにも登場したスタイリッシュモデル。接触冷感生地仕様で夏でもひんやり。
CORDURA®の生地も使用し自社作業服に比べ磨耗強度は7倍以上の本格プロ向けモデル!
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2位 サマーTRICO TECHシリーズ ワークマン社員イチオシ!
ワークマン独自開発の「TRICO TECH」を使用。ポリエステル100%でありながら最大140%のストレッチ性とキックバック性(伸縮回復率)、しなやかさを実現。動きやすさはワークマン史上No1!さらに収納力抜群+半袖、半ズボンになる2WAYタイプ!FIELDタイプとACTIVEタイプの2タイプから選べます。
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3位 PROCORE®スーパーアイスストレッチシリーズ
夏の作業にうれしい接触冷感生地。ハリのあるナイロン素材の生地に、あえてシワ感を加えることで身体になじむように設計しています。
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4位 AERO STRETCHサステナブルデニムシリーズ
ロングセラーのAERO STRETCHシリーズのデニムモデル。製造工程において水を約90%、電力を約30%、薬剤を約60%削減するWORKMAN ecoモデルです。
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5位 AERO STRETCHシリーズ
2016年の発売以来、根強い人気のロングセラーモデル。ワークマンのスタイリッシュワークの先駆け的な存在でワーク以外にもアウトドアなど、幅広い客層から人気です。今年からは一部に植物由来で再生可能な素材を使用しWORKMAN eco対象モデルです。
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<ワークマンの概要>
社名 | 株式会社ワークマン |
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住所 | 東京本部:東京都台東区東上野 4-8-1 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町 1732 |
業種 | フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン |
店舗数 | 952店舗(2022年5月31日現在) ワークマン 524店舗 WORKMAN Plus 410店舗 #ワークマン女子 18店舗 |
上場 | 東証スタンダード(7564) |
業績
(単位:百万円)
チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
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17年3月期 | 74,291 | 7,142 |
18年3月期 | 79,703 | 7,844 |
19年3月期 | 93,039 | 9,809 |
20年3月期 | 122,044 | 13,369 |
21年3月期 | 146,653 | 17,039 |
22年3月期 | 156,597 | 18,303 |
取材に関するお問い合わせ先
広報部 鈴木悠耶 03-3847-7760 yu_suzuki@workman.co.jp
広報部 伊藤磨耶 03-3847-7760 m_itou@workman.co.jp