ワークマン既存店482店(WORKMAN Pro店3店舗含む)とWORKMAN Plus472店、さらに話題の「#ワークマン女子」25店の計979店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は、夏の本格レジャーに最適なアウトドア向けシューズ5アイテムを2月中旬より順次全国の店舗で販売開始します。アウトドア向けシューズはワークマンのこれまで培ってきた作業靴のノウハウを最も発揮できるカテゴリーで、ワークマンが得意とする分野であり、今話題の新業態「WORKMAN Shoes」でも人気が高くなっています。
ワークマンはこれまで、かかとが踏める「LIGHTスリッポン1500円」や「防水サファリシューズ1900円」などキャンプシーンで使えるメガヒットシューズを開発してきました。防水や撥水、脱ぎ履きのしやすさなどの機能性だけでなく、大手有名ブランドの1/3~1/5の価格設定ということもあり、ただ単にウェアとのコーディネートだけでなく、それぞれの用途に合わせて購入される方が多くなっています。今回紹介する5アイテムも「水辺でのレジャー」、「キャンプ場やハイキング」、「目的地まで向かうためのドライビング」など用途に合わせた機能を搭載しており、新たな人気アイテムになると確信しています。
今回紹介するアウトドア向けシューズやスポーツ向け、ビジネスシーンなどのスニーカータイプの一般靴は22年4月より新業態として展開している「WORKMAN Shoes」のメインアイテムになります。現在Shoes店は#ワークマン女子店との併設になっていますが、今後は単独でも出店できるよう、さらに一般靴の製品開発を強化していきます。
今回紹介するアウトドア向けシューズ5アイテムは以下になります。
①アーバンハイクスリッポン 税込2500円(53574) 2月中旬発売予定
②トレッドモックスローアウト 税込1900円(53504) 2月中旬発売予定
③フィールドサンダル アドバンス 税込2500円(53849) 2月中旬発売予定
④ベアマリンシューズ 税込1900円(53814) 3月上旬発売予定
⑤レザードライビングシューズ 税込3500円(53509) 2月中旬発売予定
ワークマンでは2023年の8月まで「価格据え置き宣言」を延長し主力PB製品の96%の価格を据え置いています。今回紹介する5アイテムも「価格据え置き宣言」に準じた価格設定にしており、期せずして過去にない程の価格競争力があります。当社は1年前に販売価格を決定して、その価格で売れる最大数量を海外メーカーに発注しています。この1年の為替変動分を価格に転嫁して20%の値上げをすると、需要が減って売れ残りが発生します。値上げをする場合は、1年前の発注時に数量を減らしておく必要があります。ワークマンは大量発注して海外工場の閑散期に生産するため、1年前に価格/数量を決定しています。普段は頑張らない会社ですが今こそ奮起してワークマンらしい価格への「こだわり」で23年春夏シーズンもお客様に貢献していきます。
※なお今回ご紹介した製品の発売予定日は諸々の状況により変更になる可能性があります。
※屋外での撮影画像は光の加減で、実際の色味と異なって見える場合があります。
<ワークマンの概要>
社名 | 株式会社ワークマン |
---|---|
住所 | 東京本部:東京都台東区東上野 4-8-1 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町 1732 |
業種 | フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン |
店舗数 | 979店舗(2023年1月31日現在) ワークマン 482店舗 WORKMAN Plus 472店舗 #ワークマン女子 25店舗 |
上場 | 東証スタンダード(7564) |
業績
(単位:百万円)
チェーン全店売上 | 当期純利益 | |
---|---|---|
17年3月期 | 74,291 | 7,142 |
18年3月期 | 79,703 | 7,844 |
19年3月期 | 93,039 | 9,809 |
20年3月期 | 122,044 | 13,369 |
21年3月期 | 146,653 | 17,039 |
22年3月期 | 156,597 | 18,303 |
取材に関するお問い合わせ先
広報部 鈴木 悠耶 03-3847-7760 yu_suzuki@workman.co.jp
広報部 伊藤 磨耶 03-3847-7760 m_itou@workman.co.jp