2022.08.24商品情報

【絶対に売れる!!】ミリオンセラーから枝分かれした派生Shoes続々登場 WORKMAN Shoesの2大ブランドのアスレ/アクティブハイクに新モデル

ワークマン既存店519店(WORKMAN Pro店1店舗含む)とWORKMAN Plus 418店、さらに話題の「#ワークマン女子」19店の計956店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は100万足以上の販売実績のある大ヒットShoesの派生製品と女性用モデルを発表します。WORKMAN Shoesの2大看板ブランドであるアスレシューズとアクティブハイクの派生製品であるため、需要がハッキリ見えているので絶対に売れます。

4月1日「WORKMAN Shoes」1号店が「#ワークマン女子」なんばCITY店の増床部分に出店して大ブレイクしました。Shoes店の併設効果でなんばCITY女子店の衣料も坪売上が2割増加しました。複合店が予想以上に成功したため、6月開店の「#ワークマン女子」池袋サンシャインシティアルパ店にも「WORKMAN Shoes」第2号店を併設しました。サンシャイン複合店の開店売上は、当社1位の記録を持っていた「#ワークマン女子」第1号店の桜木町コレットマーレ店の売上を145%上回りました。

女子/Shoes複合店が最強の業態になったので、来年3月までに8店体制にします。来期は複合店を15店以上出店する予定です。空前の「WORKMAN Shoes」ブームで、一般Shoesはワークマン既存店とPlus店でも売上を伸ばしています。当社全店での一般Shoesの対前年売上成長率は140%の見込みでしたが、今回150%増に上方修正しました。

WORKMAN Shoes業績は好調ですが、WORKMAN Shoes店が単独で出店するには製品アイテムが決定的に不足しています。一般客向けShoesは春夏で60、秋冬で100アイテムしかありません。先ずはこれを3年で倍増させる方針です。その中で一番安全なのが派生製品を作ることです。お客様と当社アンバサダーの要望に基づき、既存のヒット製品を女性サイズ化したり、さらに機能アップして上位モデルを出したりします。

今回の発表する派生品は下記です

①アクティブハイクサミットハンター 税込2900円(53573)
アウトドア用で撥水機能付きの大人気のアクティブハイクの上位モデル
独自開発の透湿防水素材SplaShield(スプラシールド)を内蔵し、接地面から6cmの防水を実現
今期のイチオシShoesのため初年度から40万足を生産(アクティブハイクで欠品が頻発した反省)

②アスレシューズエコオーシャン 税込1900円(53571)
累計販売数が500万足を突破した当社の一般Shoesで一番人気製品の上位モデル
面ファスナーベルトで足をしっかりホールドして、靴と足が一体化した感じになる
環境に配慮しサステナブルに取り組んだアーバン・ユース寄りのアスレシューズ
本流の派生製品のため、初年度から33万足を生産

③DIA高撥水シューズアーバンハイクレディース 税込1900円(53570)
お客様やアンバサダーの声で累計販売数90万足のハイクシリーズシューズの女性サイズを開発
高撥水加工で汚れも落ちやすいタウン用シューズ
初年度の女性用Shoesとしては2位(不動の1位は妊婦さん用の滑らない靴)の8万足を生産

以上の製品は「価格据え置き宣言」(PB品は23年3月まで値上げをしない)で従来レベルの価格のため、期せずして過去にない程の価格競争力があります。当社は1年前に販売価格を決定して、その価格で売れる最大数量を海外メーカーに発注しています。この1年の為替変動分を価格に転嫁して20%の値上げをすると、需要が減って売れ残りが発生します。値上げをする場合は、1年前の発注時に数量を減らしておく必要があります。

Shoes業界では秋から「価格改定」という名目での値上が目立っています。他社は発注と生産サイクルが当社より短いから秋からの値上げが可能です。ワークマンは大量発注して海外工場の閑散期に生産するため、1年前に価格/数量を決定しています。このため今期は増収減益になりますが、最強のコスパShoesで業界シェア拡大に向けて攻勢をかけます。

                                                  
※なお今回ご紹介した製品の発売予定日は諸々の状況により変更になる可能性があります。
※屋外での撮影画像は光の加減で、実際の色味と異なって見える場合があります。

ワークマンアンバサダーヒデさんがアーバンハイクや冬のおススメ商品を紹介してくれました!

<ワークマンの概要>

社名 株式会社ワークマン
住所 東京本部:東京都台東区東上野 4-8-1
関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町 1732
業種 フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
店舗数 956店舗(2022年7月31日現在)
ワークマン 519店舗
WORKMAN Plus 418店舗
#ワークマン女子 19店舗
上場 東証スタンダード(7564)

業績

(単位:百万円)

チェーン全店売上 当期純利益
17年3月期 74,291 7,142
18年3月期 79,703 7,844
19年3月期 93,039 9,809
20年3月期 122,044 13,369
21年3月期 146,653 17,039
22年3月期 156,597 18,303

取材に関するお問い合わせ先

広報部 鈴木悠耶 03-3847-7760 yu_suzuki@workman.co.jp
広報部 伊藤磨耶 03-3847-7760 m_itou@workman.co.jp