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2018年(平成30年)3月期 報告書
2018.07.02 第37期 報告書 PDF
株主の皆様へ

 株主の皆様におかれましては、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
 ここに、当社第37期報告書をお手許にお届けするにあたり一言ご挨拶申しあげます。
当事業年度におけるわが国経済は、国際情勢や金融資本市場の動向など不安定要素はあるものの、企業収益や雇用環境が改善しており、緩やかな回復基調となりました。個人消費につきましては、所得環境は改善しておりますが、限定的な消費となっており盛り上がりを欠く状況となりました。
 ワーキング・ユニフォーム業界におきましては、好調な企業業績を背景に法人需要は堅調に推移しましたが、海外生産地の人件費及び原材料の上昇による仕入価格の高騰、加えてネット販売の台頭などで楽観視出来ない経営環境が続いております。
 このような状況の中で当社は、商品では「エアロSTRETCHジャンパー」や「STRETCHマイクロウォームパンツ」など、低価格でありながら伸縮性・通気性・保温性を備え快適に作業ができる機能とカジュアルなデザイン性を併せ持つPB(プライベートブランド)商品の開発で客層拡大を進めました。これによりPB商品は830アイテムの展開となり、チェーン全店売上高構成比は32.2%(前年同期比6.3ポイント増)になりました。
 販売面では、マスコミ、ブロガー向け商品発表会の開催で雑誌・SNSを活用した情報発信に加え、ジョギングやサイクリングなど日常の着用シーンを提案したテレビCMで、一般ユーザーへアプローチいたしました。また、法人顧客の獲得のため「オリジナル商品カタログ」の送付やスーパーバイザーの同行営業、顧客管理システムの導入で客数拡大に取り組みました。
 店舗展開では、ドミナント戦略の推進とスクラップ&ビルドで既存店の活性化を図りました。当事業年度では、開店30店舗、賃貸借契約満了などに伴うスクラップ&ビルド4店舗、閉店6店舗で、平成30年3月31日現在の営業店舗数は、フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗)が前期末より32店舗増の692店舗、直営店(加盟店B契約店舗及びトレーニング・ストア)は前期末より8店舗減の129店舗で、44都道府県下に合計821店舗となりました。
 この結果、当事業年度のチェーン全店売上高は797億3百万円(前年同期比7.3%増、既存店前年同期比4.7%増)となりました。また営業総収入は560億83百万円(前年同期比7.7%増)、営業利益106億3百万円(前年同期比11.0%増)、経常利益118億56百万円(前年同期比10.4%増)、当期純利益78億44百万円(前年同期比9.8%増)となりました。
 今後の見通しにつきましては、アジア新興国等政治、経済における不確実性は多々あるものの、個人消費につきましては、雇用・所得環境の改善により消費の持ち直しが期待されます。
 このような環境の中で当社は、ワーキングウエアの品質・機能とカジュアルなデザインを兼ね備えたPB商品の開発で商品力を強化してまいります。また、商品の着用シーンやスタイルを提案した買いやすい売場づくりを進めるとともに、全国ネットのテレビCM、SNSの活用による情報発信、全国紙への全面広告掲載などのプロモーション活動で新たなファンづくりに取り組み、客数の拡大を図ってまいります。
 店舗展開では、関東・近畿地方を中心にドミナントエリアの強化を進めてまいります。
 株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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