WORKMAN 2019 AUTUMN / WINTER COLLECTION
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第1段階第2段階作業サポートグッズ第3段階2022年1月2日から旧規格品の使用は禁止新規格品への移行が完了商品の選択方法①作業床の高さを知る ●6.75m以上⇒フルハーネス必須 ●6.75m以下で、墜落時に地面に到達する危険のある場合は胴ベルト型の使用可能  (一般的な建設作業の場合は5m以上、柱状作業等の場合は2m以上の箇所では、フルハーネス型の使用が推奨)②使用者の質量(体重+装備品を含む)を知る…85kg or 100kg用③フックを掛ける位置を知る… 腰より高い位置 ⇒ 第一種ショックアブソーバ 足元付近 ⇒ 第二種ショックアブソーバ新規格対応フルハーネス装着イメージ肩ベルト胸ベルト胴ベルト胴当てベルト骨盤ベルト■ベルトフルハーネス型は、胴ベルト型と比較して落下距離が長くなる傾向にあります。作業床の高さ6.75m以下で、墜落時に地面に到達する危険のある場合のみ胴ベルト型の使用が認められます。サイズ/M(参考適合身長165〜175cm)    L(参考適合身長175〜185cm)ランヤード長さ/平綱ロープ150cmカラー/ブラック 第一種ショックアブソーバーショックアブソーバの種類第一種第二種フックの取り付け位置腰より上の位置4.0kN以下上記及び足元付近まで6.0kN以下基準衝撃荷重ショックアブソーバの伸び1.2m以下1.75m以下Mサイズ:AZAM-LRELサイズ:AZAL-LRETAJIMA ハーネスZAサイズ/M(参考適合身長165〜175cm)    L(参考適合身長175〜185cm)カラー/レッド83(コード65086)22,000円税込GSMFR−WL1BK(コード65003)TAJIMA ハーネスWランヤードセット13,800円税込AZSM-BKTAJIMA ハーネスZSサイズ/M(参考適合身長165〜175cm)    L(参考適合身長175〜185cm)カラー/ブラック(コード65004)13,037円税込(コード65050)22,408円税込(コード65051)25,463円税込ハーネス・Wランヤードの一体型セット新規格対応動きやすいアクティブフィット構造のハーネス。着脱しやすいワンタッチ構造採用新規格対応軽量設計。フルハーネスは墜落制止時に、その負荷を主に骨盤で受け止める。骨盤を包み込むように配置されたベルトと尻当てが、安定した姿勢で墜落を制止新規格対応軽量設計。腰に作業ベルトを締めても、フルハーネスのベルトが身体の動きに合わせてスライドするのでしゃがむ、かがむ等の動作でもベルトが突っ張りにくく、動きやすいD環フックショックアブソーバーランヤードダブルランヤードの装着を推奨墜落制止にはフルハーネス型を用いることが原則です。2019年8月肩や■、胸など複数のベルトにより、身体が安全帯から抜け出すことや、局部の圧迫、逆さま姿勢等の事故災害を低減します。※ただし安全帯という言葉を使用し続けることは差し支えありません。旧規格品の製造終了WMLTD PパンゲアANGAEAキャニオンV型サイズ/M(参考適合身長165〜175cm)    L(参考適合身長175〜185cm)カラー/スカーレット・ミッドナイトブルーWMLTD PパンゲアANGAEAホライゾン水平サイズ/M(参考適合身長165〜175cm)    L(参考適合身長175〜185cm)カラー/スカーレット・ミッドナイトブルー2019年NEW新規格対応動きやすさと快適なフィット感、広々とした腰周りスペースを実現した次世代ハーネス。アルミワンタッチバックル採用。体の動きを妨げないアクティブフィット構造作業サポートグッズ 墜落制止用器具省令により安全帯の名称は「墜落制止用器具」となります。フルハーネス型用ランヤード作業中のフックの取り付け位置や性能の基準により「第一種」と「第二種」があります。改正スケジュール2019年2月新規格対応品の出荷・販売開始

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